琵琶湖の湖畔です。

木立か水面の映り込んでいるシーンです。
ラングトンを使用しているので、水面の光をマスキングをします。
次に、水面と空のグラデーションをします。

紙が、濡れている間に、木の映り込みを描きます。

そして、一度紙を乾かし、山並み、木を描きます。
※朝日カルチャー風景画クラスは、これとは違ったアングルで描きます。
琵琶湖の湖畔です。

木立か水面の映り込んでいるシーンです。
ラングトンを使用しているので、水面の光をマスキングをします。
次に、水面と空のグラデーションをします。

紙が、濡れている間に、木の映り込みを描きます。

そして、一度紙を乾かし、山並み、木を描きます。
※朝日カルチャー風景画クラスは、これとは違ったアングルで描きます。
6月は、イメージ画ですが、木立を描きます。
水彩色鉛筆の魅力をふんだんに取り入れています。

元々の写真は、
緑~ライムグリーンなのですが、イメージを膨らませて、blueにしてみました。
木立を描くときは、水筆ペンの平筆を使用しています。
平筆のアタッチメントを回転させて描きます。

割れた穂先が木々の葉のタッチにちょうどいいと思います。
金魚の尻尾のときもその方法で描きました。
今回、使用した色は、
120、149(110)、156、133、157、109、251(シルバー)です。
紙やすり80番程度
このデューラーのシルバーが、いい仕事してくれます。
以前より色鉛筆が重たいから、色番を掲載して欲しいと言われています。
「ブログに掲載された色しか持って行かなくて済むの。軽いから!」と。
うん。なるほど。様々なご事情がありますよね。
教室だけでなく、教室の前後には、別のところにいく
ご用事だってありますもの。
色鉛筆セットの重さは、重々承知しています。
何と言っても私もこの重さで、仕事用のキャリー3台つぶしていますもの。
本来ブログでは、レッスン時は、自由な色を選んで描いて欲しいので、
色番は、あえて掲載はしていませんでした。
せっかく、たくさんの色鉛筆を購入したんですもの。
出番がないとかわいそうでしょ。と思いつつ、抵抗はしていました笑
しかし、ご不便な方も中にはいらっしゃるかと思いますので、掲載いたします。
ただし、掲載された色鉛筆しか持ってこないという条件としては、
「丸皿パレット持参。使用のこと。」
梅皿、角型パレット(通常のパレット)は、使えません。使用不可。
丸皿パレットは、 常時、色を残してください。
パレットは、洗いません。
そして、持っているだけでもダメです。使ってください。笑
↑これよく、いわれます^^
こうすることで、多色も使えます。
チョイ足しカラーもできます。
持ち運びも軽いです。
素敵な絵が出来上がると思います。
もちろん、通常通りの持ち物を推奨しています。
重たいですが、頑張って持ってきてください。
丸皿パレットの使い方は、つどお伝えしていましたが、
もう一度整理して改めて、お伝えいたします。
6月29日に水彩色えんぴつの1日体験教室を開催いたします。
今回は、風景画を描いていただきます。
写真は、サンプル見本です。
ぜひ、ご参加下さい。

北海道のシーンです。

今回は、空を描く際は、パウダーにした芯先をティッシュペーパーでこすり、その後、筆で伸ばし増ました。
軽く、丁寧に描いてください。
現在、朝日カルチャー中之島教室風景画クラスのロビー展を開催しています。
お立ち寄りの際は、ご覧ください。
一日体験教室を開催します。
今回は、バラの花を描きます。
難しそうといわれますが、ちょっとしたアイディアで描けます。
それも、「誰でも、楽しく」です。
ヒントは、「スタンプ」です。
昔、イモバンやレンコンでスタンプしましたよね。
そんな感じで描きます。
一輪だけでは、物足りないくらい楽しめます。
だから、たくさん描けます。
描いてみませんか?
6月10日(金)10時から12時まで
会員 2,700円一般 3,024円
★用具一式講師が準備いたします。
持ち物:鉛筆(HB)、消しゴム、ティッシュペーパー
教材費300円は、当日教室内でお支払いください。
スーパーセンセーションという名前のスプレーバラです。

実物もとてもかわいいです。
水彩色鉛筆で下絵を描き、背景から描きます。
お水をたっぷり含ませた筆で、色をとりましょう。

今回は、茎や葉を描いていません。花だけをえがいていますよ。
仕上げは茎や葉をを描いていただいてもOKですよ。
おまかせします。

束ねてもらうとこんな量感になる。