4月の水彩色えんぴつ教室:ラディッシュ

ラディッシュです。
パプリカが揃わない場合、コチラのモチーフを用意いたします。
ラディッシュは、何度か使っている素材です。
しかし、描き方をアレンジしています。
 
モチーフの下書き(輪郭線)を水彩色鉛筆で描きます。
その後、下地を描き(バック)をします。
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「水彩色えんぴつ」とは、何だろう…。
私は、この半年間、向き合いました。描く楽しさって、どう知ってもらうのかな?どう伝えていけばいいのだろう。
出した答えは、
楽に、ラフに、自由に描くこと
この水彩色鉛筆は、ただの塗り絵用のものではありません。

筆で色を集め、水を使い色を動かします。
思いの通りにいかないから楽しい。

だから格闘するのです。
 
まだまだ、色んな可能性がある画材です。
この水彩色えんぴつを愛するものとして、
今まで以上に色んな使い方をしていければと思います。
ある方と半年以上前から水彩色鉛筆の企画をして、じゅうぶんに、画材や解説について
自問自答を繰り返しました。
結果、その企画は実らないと先日、連絡がありました。
しかし、色んなことを教えてもらいました。
形にならなくても、私の中では
転んだからこそ、つかんだものがありました。
それを早く発揮できればと思っています。
 

桜間近

桜の開花情報が辺りをにぎわしています。
先日の武庫川は、風が強く、花びらも開くのに待った!がかかったような状態です。
京都の桜情報も気になるけど、数年前に行った嵐山の人だかりは、悲しいです。
昨年の宝塚武田尾の亦楽山荘は、まだまだだったし。。
最近は、逃しています。
しだれ桜が描きたい~と気持ちがモヤモヤしています。
中山のミモザもかわいいですよ。
昨年に伐採されて、だいぶ本数が減りましたが、まだまだ負けじと咲いています。
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4月の水彩色えんぴつ教室:たんぽぽのあぜ道

JTBカルチャーサロン教室 風景コースです。

懐かしいこのたんぽぽの土手が続く道を描きます。
どこにでもあるような、しかしあまり最近ではみかけません。

基準線を決めて、空から手前に描いていきます。
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道も舗装されてしまって、すっかりたんぽぽの居住地も侵されてしまっています。

先日、車での移動中、ふと歩道に目をやると「ど根性スミレが」アスファルトの上に咲いていました。
宝塚は「スミレ」の花がイメージなんですが、可憐な紫の花の姿は、いじらしさを感じました。