青みのあるグリーン

色番158のグリーンは、常時2本は携帯して出かけている。

家に帰ると、新品の158とは別に、こんな小さくなった158がまたさらに2本テーブルに転がっている。
とにかく、この色はすぐれもの。
見た目は重たい色だが水で溶かすとさっと鮮やかな色へと変わる。

風景にも植物にもバックの色でも頻繁に登場している。
透明度が高いし、嫌味なく何色とでもすぐに仲良く調和してしまえる。

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このくらい短くなると木の部分だけそぎ落とし、パレットに入れて使います。

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水で色を流しています。紙はコットマンだからちょっと扱いにくいです。
写真も露出不足で赤みがかかって本来の色ではないですね。(撮影失敗です)
でも、まあ、バラの葉の色は、この色とマゼンダや黄色で変化をつけて描きます。
いい色がでますよ。
お試しください。
 

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