雪降る浜辺です。
漁船が浜辺に上げられています。
海は、かなりしけっています。
今回のベースは、オレンジと青の混色です。
小さなお皿があるほうがいいでしょう。
そこに、それぞれ水彩色鉛筆の芯先を
折りいれ、混色をします。
皿で作った色を流し込み、グラデーションをします。
雪の表情は、スプレーワークです。
早春の花が入荷してきました。
ラナンキュラスです。
花を水彩色鉛筆で描き、筆で溶かします。
その後、背景は、パウダーを刷り込みます。
その後の、動きは、筆は使いません。
使うのは、指先です。
指先を水につけてラインや、スパッたリングをしてみましょう。
このラナンキュラスは、白い花ですが、花びらの縁がピンク色です。
ピンクの色鉛筆で描くとちょうどいい具合に花が描けます。
しかし、他の描き方があるではないかと、
ちょっと試し描きをいたしました。
背景のつけ方を変えてみたり、
透明水彩で描いてみたりとしています。
全部背景の色をいれてみました。
花びらの周辺だけを着色した背景。
透明水彩のみで描いたパターン
どれでもお好きな方法で、背景をつけてみてくださいね。
寒いです。
こちらのお絵かきも雪のシーズン到来です。
マスキングと塩を使って、
雪の中の木を表現をします。
ところで、マスキングインク。
みなさん、メンテは、大丈夫でしょうか。
久しぶりに使う方は、
いざ使おうとするときに、中で固まって使えない場合を良く見せてもらいます。
多くの原因は、使用後にキャップがしっかりしまってなかったり
使用中も、熱心に描くので、
うっかりして、マスキングのふたを開けっ放しの方が
多く、教室中での巡回中にふたを締めまくっていました。
空気に触れると、固まるものです。
しっかり、締めてくださいね。
私は、マスキングインクのボトルを
さらに、ジップロックなどのしっかり締まる袋に入れています。
さらに、小分けにしたり、
固まる前に水で薄めたりとして
最後まで使い切っています。
使用頻度が少ない方は、
ミツワのミニボトル マスキングでもいいかと思います。
いずれにしても、シッカリふたを締めることが基本です。
as kitchen(アズキッチン)というフランス料理店が、
昨年の10月にJR中山寺(北口徒歩5分)できました。
旧176沿いのエビスガーデンさんの本部の横。
トリコロールの旗が目印。
気になっていましたが、機会がなくいつも車で横を通りすぎるだけ。
でも、毎年恒例のいげさんとの新年会は、3日ということなので
空いているお店を選び、
今回はこのお店に行くことにしました。
とにかく感動しました。
オーナーシェフが創り出す、お料理は、魔法がかかっています。
素敵です。
美味しいです。
私が外食といえば、
教室の合間に立ち寄るすぐ食べれる、うどん屋しかしらない。
家族で行く、くるくる回るすし店しか知らない。
友ランチは、皆無。
いつも忙しさにまみれて、食事に時間を費やすのがおしいとまで
思っていました。
ああ、こんな贅沢な時間があるなんて!
しあわせ。
全部、お一人で創っておられるので、
目の前のカウンターから真剣そのものの雰囲気が伝わってきました。
お店もご家族でされてとても親切で私は、久しぶりに感動いたしました。
今は、お正月メニューですが、今週には、通常メニューに変わるそうです。
料理教室もされるとか。。これも行ってみたいです。
店内の写真もプロです。
あ、お手洗いも行ってみてください。(笑)
アート空間です。
ここまで、言えば、行きたくなるでしょ^^
行ってみてください。
私も行きます。