8月朝日カルチャー風景画 丹波篠山

すっきりと晴れ渡る青空と古い町並みを描きます。
1608篠山
雲を描くときは、ティッシュペーパーで描きますが、海綿スポンジがあれば、さらに、便利です。
雲の輪郭線を緩やかなグラデーションで描けます。

使用した色
110,157,199,177,184,156,249
パレット

篠山は、毎年10月に篠山まつりに行きます。
お目当ては、黒豆の枝豆。
市内に入るとちょっとお値段が高めな川北産なので、それは、送り物にします。
それとは別で、自宅用には、行く道中の道端で、それぞれの農家さんが家族で販売してる枝豆を買います。
わずか100円ほどの値引きですが、販売している脇で、今刈ってきた枝豆が山積みになっています。
それを家族や、ご近所のおじいちゃんおばあちゃんみんなで、余分な葉や枝を切り落として束ねています。
それが、やっぱり新鮮だけあって、めっちゃおいしい!!
毎日でも枝豆を食べたい私にとっては、何よりしあわせなシーズン。
さらに、篠山まで行かなくても、スーパー行くより近い、宝塚西谷地区。
長尾山トンネルを越えればすぐに、西谷の枝豆販売所のほうが安くておいしい。黒豆ではないけど、畑の中で販売しています。
旬の味覚は、わずかな時間の贅沢です。

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