8月産経学園 透明水彩 「伊根の舟屋 」

伊根の舟屋です。対面の桟橋から見た風景です。雪が少し積もっているのでこの時期に描くには、ちょっと新鮮ですね。

この集落の中に、主人の叔父が昔、漁師で勇ましかったと聞いています。結婚報告のために親戚にご挨拶回りしたときには、漁船で湾を周遊してくれました。そのとき、はじめて訪れた町でした。

今では、世代も変わって縁も薄くなってしまったのが残念ですが、観光地に確立されて多くの観光客を乗せたバスが周遊しています。

8月産経学園 透明水彩 「伊根の舟屋 」” への2件のフィードバック

  1. Hello from hot Helsinki. We have had now four weeks hot weather from the south to the north. This has meant that we have had many forest fires.

    Your artwork is very beautiful. I love its colors – very calming. I also read Your text by Google translator – interesting. Thank You.

    Have a good day!

  2. Suisaiiro 様
    風情のある景色ですね。私はこの絵を観てまず想うのは、西田敏行さんの“釣りバカ日誌”です。釣り場に一斉に、旗を風になびかせながら勢い良く釣船が進みます。我先にいい場所を抑えるために船長が必至で、生活圏を確保するかのごときです。話は変わりますが、横浜そごうの9階でsuisaiiroさんの個展が開催されてます。今日が最終日です。いい作品を沢山観させて頂きました。遠くまで、個展で出張頂き有り難うございました。

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