10月水彩色鉛筆風景画コース「午後の時間」

紅葉の中で。光と影を描く。

宝塚にあるエビスガーデン&ハウス。園芸やカフェもあります。
緑に囲まれて、訪れた人はホッとできる場所です。
私は、こちらで水彩色鉛筆と透明水彩画の教室をしています。
毎年開催される教室展の時期は、こんな風に木々が彩ります。

  1. 下絵を描き、葉の一部をマスキング。
    水を引いて、空、両脇の木々のベース色を入れる。
    さらに、紙が濡れている間に、建物の屋根と屋根の影色を入れる。
  2. 建物の窓を描く。
  3. 木々を着色。

point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に空と木々と建物を描きます。

(使用した色)
107,115,190,121,177,157,187,168,156,249,135,120
混色のパレット(163+157)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

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