空に浮かぶ雲を描きます。

空は、何度もレッスンをしています。
浮かんだ雲の状態で描き方は異なります。
今回は、グラデーションを行ってから
ティッシュで雲の部分を吸い取っています。
いい空を描きましょう。

いそがしかった。
ちまたは、3連休日だったけど、重なるイベントに、家族がバタバタ走っていた。
幼稚園のバザーや発表会などなど。
親子だけでなくおばあちゃんまで、
借り出しながら何とか、無事にこなすことができた。
そして昨日は、娘の吹奏楽の演奏会だった。
中2になり主要なパートに位置をおき、
重圧と指導により、玄関で倒れこむように帰宅する日々。
部活は厳しいながら、その日々の成長は、頼もしく最近は思える。
この夏、各大会が押し寄せてくるけど
頑張って上ってほしい。
演奏曲の「さくらのうた」を聞かせてもらう。

まだまだ、未熟で早咲きかもしれないが、
私には、桜が開花してる様子が想像できた。
そして、夕方。
輝く空が気持ちよかった。
遠くかなたの大阪の街には、虹までみえた。
そんな瞬間が、家族みんなで、一緒に見れてよかった。
それが、この休日のご褒美だった。
毎日文化センターにて、ロビー作品展を行っています。
7月24日までです。
一年ぶりの出展です。
見ると、やはり綺麗に仕上がっています。
みなさん、腕をあげましたね。
7月25日からは、午後クラスの作品を入れ替えし展示いたします。
8月7日までです。

作品は、こちらをご覧ください。
湖畔です。

写真で見れは、全部グリーンでしたが、Blue~Violetトーンの印象にしたかったので、
このような感じにしてみました。
アクセントカラーは、レモンイエロー。
何気ない風景も色を置き換えてみると抒情的な作品に仕上がります。
はじめのイメージ作りが大切です。
まずはじめに、目を閉じます。
イマジネーションを広げます。
でも、私も筆を運びながらでも
「うまく仕上がるかなあ」と若干の不安がよぎります。
しかし、色を重ねていくうちに、
いい作品になってくれると確信していきます。
そう、自分の思い込みです。
嫌だな~難しそうだなーと思うと絵の神様は味方してくれません。
逃げていっちゃう。
でも描きながら、「なんて、楽しい!嬉しい!」
そんな気持ちで描いた絵は、いきいきしています。
見せていただくとわかります。
たとえ、めっちゃいい作品にならなくても
ほんの少しだけでもうまく行った部分をみつけて
自分自身でウンとほめてあげてください。
なによりも、描かなきゃうまくならん。
そこだけは、お手伝いできませんので、
ちゃんと絵と向き合ってくださいね。
水彩色えんぴつ教室合同作品展は11月です。
それまでには、各教室で秋の作品展が開催されます。
楽しい作品を仕上げていきましょう。
現在、水彩画併設クラスは、中山寺エビス教室にて実施していましたが、
この夏から新たに、2クラス別の場所で開設いたします。
★朝日カルチャー芦屋教室(JR芦屋駅)
★神戸新聞文化センター(KCC・三宮)
従来のクラスで行っている水彩色えんぴつだけではなく、透明水彩を併用し作品を制作します。
もちろん水彩絵の具だけでもOK。
画材を選びながら制作するので、水彩色えんぴつの苦手な部分をカバーできます。
★朝日カルチャー芦屋教室では、すでに一日体験イベントを実施しています。
次回、8/29(水)12:30~15:30「トルコキキョウを描く」
会員 2,625円 一般 2,940円 モチーフ代 800円
TEL.0797-38-2666
★神戸新聞文化センターでは、
7/10(火)13:00~15:30 ←※間もなく締めきります
「風景画を描く」
2,625円 モチーフ代 500円
TEL.078‐265‐1100
いずれもデモンストレーションを行います。
スキルアップや、ご興味がある方は、ぜひお越しください。
やっとできあがった、幼稚園バザーの出品作品。
手作りが伝統と園は親に手作り品の提出を言われています。
そう言うことなので、仕事の合間に作りあげました。
昔は作ることが、趣味で生地の在庫も結構ありますが、
最近は仕事が忙しくなり、我が子らは頂いたバックをさげて行かせていました。
しかし、そうも言っておられず、10年以上お蔵入りしていたミシンも復活。
ところが、たまにしか使わないミシンなもんで、初っぱなからエンストします。
すぐさま、ミシンもメンテしてもらい、めげずに、懲りに凝って、結局は、作りすぎてしまいました。

幼稚園バックや靴袋なんて今の時期にしかつくらないですよね。
やっと仕事に復活できそうです(^.^)

ガラスの方が夏らしくていいかと思います。大輪です。モチーフに心動かされます。