本日より神戸新聞文化センターの合同教室作品展が、はじまります。約30作品を展示しています。
改装された原田の森ギャラリーの中は、とても美しくなっていました。
また、色々な教室あり、作品展示数もかなり多くなって見応えありますね。
お暑い中なのですがご高覧いただければと存じます。
私の方は、22.23日の土日に行ってデモンストレーションをしてこようと思っています。
#水彩色鉛筆#透明水彩#作品展
街灯と百日紅を描きます。
奥の背景は、海と島影。
公園の一角にありました。
瓦屋根のモチーフの東屋があります。
はじめに、百日紅の花の部分と葉っぱをマスキングをします。
エアーパッキング使用が、花の感じが掴めていいです。
葉っぱは、スティックを使用します。
私の場合は、トランサーが便利でした。
使用した色
110,153,112,156,107131(124)133,274,199,120,157,120,187,263
ブログの『風景画のモチーフのタイトル』名称を変更します。
変更前
○月朝日カルチャー 風景画クラス「○○(場所の名前)」
↓
変更後
○月水彩色えんぴつ 風景画コース「○○(場所の名前)」
朝日カルチャーと表記をしていませんのでお間違えなく。
ペンギンです。
暑中お見舞いのハガキにいかがですか?
使用した色
120,125,156,111,152(110),183(184),199
ノルウェーのバレストランドです。
手前のゼラニウムのお花の赤が効いています。
使用した色
165,153,168、121、157、274,199、225
青と黒とオレンジの混色のパレット
写真だけでもじゅうぶん絵になる構図ですね。
受講生の村上氏から『旅のおみやげ』として、データを頂いています。
最高のシーンばかりです。
今日もスイスだとか。。うらやましいですね。
岡山の小森温泉という場所です。
川は水量も少なかったのですが、その脇に藤が咲いていました。
加賀郡吉備中央小森
享保年間(1716~36)に備前藩主・池田継政によって発見されたという場所で、
一度は、清水で源泉が薄まってしまって不良となったそうです。
小森温泉は、今から63年ほど前、再開発開業されました。
温泉施設は、湯治が出来る場所も兼ね備えていました。
一歩入れば、その中は、昭和ワールドにタイムスリップ。
昔のあんま椅子があったり、板張りの廊下を通れば、ギシギシ沈み込みもありました。
スーパー温泉もいいですが、私の知っている中で一番古い場所かなー。
愛媛の道後温泉や城崎も老舗だけど観光化されてきれいになっちゃっていますが、
ここは、時間が止まっていました。
熊本にある大江教会です。
教会を「流し」で描きます。
流すのは、モチーフクラスではよく、表現しますが
風景画であればこんな風に仕上げてみました。
偶然に表現できる水と色の流れをお楽しみください。
使用した色
120,247,154,199,157,249,149,251(シルバーor101白)
江ノ島の夕景です。
グラデーションがベースになっています。
しっかり、落ち着いて流していきましょう。
お水と色の濃さがポイントです。
混色のパレットも使います。
青とオレンジと黒、そして121を加えて使用します。
使用した色
120、111、157,119、115,107,121、154
混色のパレット(151,115,199,121,199)
日々の教室の合間に、イベントや展示会に年中追われています。
お知らせやご報告もままならない状況です。
めっちゃステキなお絵かきグッズもみなさんから紹介頂いているのに、
それも結局、ご紹介できず。。
ネットでは、折に触れてお知らせはしていますが、なかなか見る機会もない方やパソコンも分からないの。。という方も多くいらっしゃいます。
ウチのクラスでは3分の1くらいが閲覧いただいていますでしょうか。
いや、もっと少ないかもしれませんね。
お話しも教室で出来るときもありますが、多くは、お話し足りない場合が多いです。
もっと深く知りたい
お付き合いしたい。。
絵も教室も。(おかもとも、ってことはありませんか?笑)
そう思っていただけるなら、こちらからメッセージを伝えていきたいと思い、奮起いたしました。
クラス全員の方にこちらから発信してお渡しできるものを作ろうと思い立ちました。
製作日数数日。
考えれば考えるほど、いろんな想いがあふれてきます。
いろいろなことお伝えしたい。
内容は、
iroiroです。
色、色。
『いろいろ通信』を発刊します。
お知らせ、イベントの情報、みなさんの声、新しい取り組みや技法のこと。
考えれば、どんどんあふれてきていますが、続くようにがんばります。
お手元にお残しいただけるならば、さらにうれしいです。
不定期になると思いますが、久しぶりの新聞作り。
腕がなります。
タイトルは、こんな感じ。
ワタシ好みのタイトルです^。^
そして、あつかましく入れています。
『暮らしの「まん」なかにお絵描きを』というサブタイトルです。
真ん中って(笑)絵を置いたらアカンやン。ってつっこまれそうですが、、
いや、置いてください。どまんなかに。
ほぼ完成のメドがついたので、さっそく、校正にはいります。
来週からお渡しできればと思います。
お渡しは、教室の方限定です。手渡しです。
なので、メッチャ、そのうち秘密な情報もそのうち掲載できますね。
秘伝!とか、秘技!!とかですよ。
ふふふ(~.~)
お待ちください。
雨の季節が近づいてきました。
近江八幡には、何度か行った事がありますが、いずれも雨の日でした。
お堀の風景と雨がよく似合います。そんな絵をご紹介します。
逆光のシーンです。マスキングを水面に施します。
川岸に咲く、黄色の菖蒲にもマスキングをかけます。
橋の上には人物はいませんでしたが、傘をさした親子連れを描きました。
雨も明るい雨、穏やかな空気を表現してみました。
ただいま、ロビー展を開催しています。
朝日カルチャーセンター 中之島教室の風景画コースのみなさんです。
しかし、残念ながら一般の方は、ご覧いただけません。
とてもステキな作品が勢ぞろいでしたのでぜひ、ご覧いただきたく、
こちらでもご紹介いたします^^
タイトルもステキですよ。
ありがとうございます。