九州熊本県天草市の崎津カトリック教会を描きます。
まだ、下絵ですが、この教室の受講生の方が、迷子になってはいけないと思い、下絵をアップいたします(^ω^)
後日完成をご覧いただければと思います。
前年のカレンダーでも制作、掲載しましたが、今回はちょっと違えて描こうかと思案(^3^)/中。
とても気が滅入ります。最近調子が悪くなっていたPCですが、とうとうフリーズ頻回で、そのたびに強制終了しなくてはいけなくなり、昨日修理店に持ち込み診断の結果、入院1週間前後だとか。
三年にも満たないのですが、酷使させていただいたのかなと思っています。
スキャナー&プリンターの複合機は生きているので、スマホで何とかしのげるかと昨夜から試行錯誤していますが、何せいつもと違うので、不備が、あるかもと心配しています。
資料配布、工程表、など不測の事態にならぬように心していますが、ご了承ください。
PCの不具合は、かなり凹みますね。参りました。。まだスマホがある分こうやってお知らせできるのは助かりますが、色々限界がありますね。キータッチもスマホは遅いのです。
現実逃避で、一枚アップしておきます笑
やっと咲いたと思えば連日開花しています。ディスタント ドラムスです。
ご報告です。
私ごとで失礼いたします。
先日、2月に東京上野の森美術館において、展示させていただいた作品が、
このたび受賞させていただきました。
審査員特別賞をいただきました。
受賞に伴い、東京銀座のギャラリーにおいて
今週、受賞者作家展が開催されます。
私の方は、あいにく開催期間中は、
連日教室があり、現地に伺うことはできません。
もし、お近くにお立ち寄り際は、ご高覧いただければ、嬉しいです。
水彩色鉛筆で描いた作品が選んでいただけるとは、、
感無量です。
ありがとうございました。
絵の写真は左横から撮った一部です。
パウダー技法と葉を描くタッチで木を描きます。
木漏れ日の表現をします。
パウダーと紙やすり&ティッシュペーパーでベースを作ります。
その後、筆先でタッチを重ね、葉の表現をします。
(使用した色)
140,110,171,151,134(125)156,247,157,199
オレンジ(115)と青(151)の混色のパレット→樹や枝を描くときに便利です。
今回もアルブレヒトデューラー マグナスの体験をしていただこうと思います。
できるだけ多くの方に描きやすいモチーフでマグナス体験をしていただこう
と考えていますが、モチーフの内容や
マグナスを教室から別の教室へと配送手配もあるため
5月に体験ができない場合もあります。
ご了承ください。
※この「木漏れ日」のモチーフはゴールデンウィーク休講のため
振替日は以下の日程になります。
アピア 5月13日
産経学園 5月31日
毎日文化センター神戸教室・KCC 6月29日
朝日カルチャーセンター 6月30日
黄色の花畑が奥へと続く、のどかな風景です。
はじめに、手前の木の花をマスキングします。
背景は、ぬれている間に、パウダーを撒きました。
使用した色
107、167、274、180、191、199、249、177、157
混色(青とオレンジ)のパレット
藤を描きます。
兵庫県丹波市白毫寺(びゃくごうじ)です。
マスキングは、細かくしました。
また、藤の花の遠近感が出るようにと、奥は、エアーパッキングでマスキングし、
手前は、スティック(トランサー)で描いています。
藤の花がたくさんある部分は、塩で効果をだしています。
白毫寺は、九尺藤で有名です。
九尺もあるといわれる長い房の藤です。
開花は、まだすこし。
ゴールデンウイークぐらいから見ごろになるそうです。
写真は2013年5月6日撮影
産経学園の透明水彩クラスのモチーフです。
まだ、着地していないのですが、
途中を見ていただこうとアップします。
マスキングは、藤の部分です。
マスキングするために、描く場所にあわせて
いろんな道具を使い分けます。
竹串(お団子がささっていたものがよかった)
竹ペン
エアーパッキング
水筆ペン。などなど。
そして、あまりメジャーではない
「MAXON マクソン トランサー」
(レタリングやスクリーンなどをこするのに大変便利です。
金属ボール、スプーンが使用出来ます。
すべりが良く、フィルム類の表面を傷つけません。)
というもの。
これが、本来の使用目的ではないのですが、
マスキングのときに結構役に立っています。
太い方と細い方があるので、表情も出しやすい。
マスキングインクのノズルの先が詰まったときは、
細い方で固まりを押し出します。(ゼムクリップでもできます)
このトランサーで描いた藤です。
さて、これから下塗りです。
次にすすんでみましょう。
4月後半の水彩色えんぴつ教室は、パンジーを描きます。
にじみを使い、やわらかく描きましょう。
使用した色
249、134(124)、153、163、247、110、107、157、263(177)
ガラスのコップは、お手持ちのコップ(グラス)をご持参ください。
色つきでもOKです。
アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆に
ビックサイズの「マグナス」が発表されました。
この4月から6月は、教室で新製品のお試し会を実施しています。
受講生の方、全員にお試しして、ご意見をいただいています。
1本でもかなり重量感があります。
芯は、約2倍あります。
これって、水彩色鉛筆というよりも
透明水彩を楽しめるためのもの?!っていうくらい、
求めていたサイズ感です。
4月前半は、菜の花を描きました。
マグナスの太さで、あっという間に、芯先もパウダーにできました。
まだ、24色のみの発表なので、
次回パンジー(ピンク&紫色)のときは、体験会をおやすみいたします。
また、みなさんのお声を聞かせてくださいね。
24色入りなのですが、従来の36色と同じ横幅です。重量感もあります。
芯先は、紙やすりですりおろします。
今までよりも2倍早く芯先が粉末になります。
仕上がりは、こんな感じです。
マグナス&パウダーが、新しい世界を開いてくれる予感がします。
桜の花があちらこちらで開花してきました。
嵐山の桜です。
桜の木のトンネルです。
パウダーを使いながら木立を描きましょう。
紙やすりでパウダーにしたり
カッターナイフでパウダーにしたり。
パウダーにするといっても、それぞれの表情は違います。
使用した色
111,268(180)、184,205186,131,157,278,140
111+124(芯先を折りいれたパレット)桜の花色
紙やすり
カッターナイフ