紅葉したイチョウの木立、その間を流れる水辺。
斜光をテーマに描きます。

水辺のきらめきは、マスキングインクを施しています。
木々は、彩色筆もしくは、隈取筆でタッチを活かして奥から描きます。
その葉がまだ濡れている間に、パウダーを撒きます。
水辺や、幹を描いた後、最後に斜光を入れます。
青でいれてみました。
寒くなり、やっとイチョウも紅葉となりましたが、すぐに散ってしまいますね。
紅葉したイチョウの木立、その間を流れる水辺。
斜光をテーマに描きます。

水辺のきらめきは、マスキングインクを施しています。
木々は、彩色筆もしくは、隈取筆でタッチを活かして奥から描きます。
その葉がまだ濡れている間に、パウダーを撒きます。
水辺や、幹を描いた後、最後に斜光を入れます。
青でいれてみました。
寒くなり、やっとイチョウも紅葉となりましたが、すぐに散ってしまいますね。
12月1日で、心斎橋小大丸画廊での個展が終了いたしました。

たくさんのお出会いありがとうございました。
懐かしいお顔と出会えたり
新しいお出会いもたくさん頂いた今回の個展でした。
家事や、家族や、体調や
様々なことを無理をしてきて、会場に駆けつけてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
きれいな花や、お腹を満たしてくださるものや、暖かグッズ、
大好きなお豆などなど頂き、しあわせのいっぱいです。

お会いできて嬉しく、元気をいただきました。

自分ひとりで製作に向かっている最中は、まったくわかりません。
いいのか、悪いのか。
水とイロとの終わり無き戦いです。
しかし、時折このように作品発表のお時間を頂くと
自分がしていきたい表現方法にブレがないかと確認できる期間でもありました。
また、今回は多くの画家の方と出会い、刺激を受けました。
同業者の方からお褒めの言葉を頂くなんて思いがけず
ほころびます。
水彩画トークはたまらなく楽しかったです。
JWSのみなさまありがとうございました。
最終日には神奈川から水彩祭りへお越しの
福井さんがお見えいただき、写真撮影もしてくださいました。
すごーいですね。
みなさん、お優しい。。
お疲れ様でした。
そして、やっぱり、水彩いろえんぴつという画材が大好きです。
水彩画のようにメジャーではない画材。
使い方も表現方法も様々です。
「知ってるけど、使ったことが無い」
「持ってるけど、描いて溶かすヤツやろ。」
「この絵は、色鉛筆を使っているんか?じゃあ、どの部分で?」
「描いてから溶かす?こんなに溶けるのかあ?!」
「これは、水彩画やね」
「へーー」「ふーーん」ってたくさん言われました。
何周も画廊を見てくださった方々ありがとうございます。
もっともっと深く掘り下げて、
私流のこの画材の伝道師の一人としてなっていきたいと思います。
前回使用したカップとベリーの組み合わせです。
小さな実は、楽しいスタンプで描きます。
コツをお話しいたします。
背景は、塩を使用しています。
カルチャーが終わり、心斎橋に直行して設営。
すでに、壁かけは、終了していました。
オーナーとスタッフの方と2人で作って頂きました。
ありがたいです。
私は.チェックのみで、後は細々と準備しました。
画廊のオーナーからは、
「もう、ワイヤーも飾る場所もありまへん。」と、お言葉を頂戴しました(笑)
( ゚Д゚)ノ!絵は、いっぱいです。
そして、一番のお客様は、春崎さんと赤坂さん。
ともに同時期に、心斉橋のギャラリー「香」で展示会をされています。その設営上りで、立ち寄っていただきました。
教室の受講生の方々は、是非、2 会場ご覧くださいませ。
すごく、素敵な作品です。
先日、出会った方のリクエストの子どもたちの絵も持ってきましたよ。
喜んでもらえるといいのにね。
みなさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。
大イチョウのある寺の風景画です。

場所は、出石です。
中心部よりちょっと離れた場所に位置しています。
下絵が描けたらイチョウから順に時計反対周りで描いていきます。
木々→紅葉→手前の砂利道そして、右手前の建物。
本来なら奥から順に着色するというルールですが、
今回は、あえて違います。
塩の加減だったり、乾く順に配慮しました。
イチョウの生を描きたく塩加減がよろしく出たのではないかなと。
ここ最近は、想像超えのハードスケジュールで
ブログ更新も出来ずごめんなさい。
各地での教室展もあったのですが、
その模様もお伝えしきれませんでした。
本日は、ちょっと頭の整理も出来たのと、
家に在宅だったのですが、絵を描かなく事務的な作業をしていたので、
いま、ホッと一息つきました。
カレンダーの校正も終えました。
今年は、2種類です。サイズは、A4とA3サイズです。

どちらも12か月分12枚の内容で、それぞれ違った絵を入れています。
A3サイズは、横長です。
さらに今回は、A3カレンダーの表紙にも
内容もこだわりをいれました。
素敵な表紙です。
デザイナーさん渾身の力作です。
こちらは、会場限定で30冊です。

そして、今回は来場記念品として
miniメッセージカードを作りました。

先着250名様分ご用意いたしました。
お手元に渡せない場合もございます。
ご容赦ください。
個展に来場記念品ってよく考えたら珍しいですよね。
私もあまり、頂いたことがないなあ。
それでも、せっかく時間を使ってお越しいただいたのだから
心ばかりのものです。お使い下さい。
只今、仏間で額の選定をしています。
相当、相当、絵と額が溢れてきました。
見るのも嫌になっちゃう。
しかし、ご先祖様とダイチとジイジィにも
見守られながらの準備です。
絵の出展枚数は、
全部で、現在58点。
先ほど、やっとミラノ万博の作品も戻ってきました。
これで、本当に終盤、個展の準備ができました。
思った以上に用意が出来たけどなあ。
でも描きたい絵が時間がなくて、まだ出来ていないのです。
減るか、増やすかの思案は、まだまだ、続きそう。
紅葉した木々の中の公園を描きます。

はじめにマスキングインクです。
噴水のしぶきと池の中の木の葉をマスキングします。
空に突き出した木々も若干マスキングインクをかけておいた方が
空部分の色を溶かしやすいと思います。
空は芯先をパウダー&ティッシュペーパーで準備をします。
その後、筆で溶かします。
空は池の中には噴水があります。
最後に、木々のうつり込みを描きます。
今まで、何十枚も描いてきている中でもやっぱり、落ち着くなあ。
こどものイラストを描いているときは、楽しい。
自分の絵の原点というか、駆引きなしの絵作りというのか。
常から大切にしているこどもたちの絵でもあります。
普段、家族には仕上げたものをあまり見せないけど
今日は夜中から製作し、完成。
子どもの表情を眺めていると
さすがに、今朝は、見せたくなっちゃって
母にニコニコをプレゼントしました。
希望の家ワークセンターさんの一筆せんの絵です。
クリスマスのイベント用に提供しています。
データーを朝に送ったところです*0*;
今日午後からは、宝塚市逆瀬川アピアビエンナーレと
大阪上本町百貨店の2会場での展示の設営日です。
やっとここまできました。
出発時間までにもうちょっと描いてみようかな。
毎年恒例の小大丸画廊にて個展をいたします。
教室のモチーフで描いた作品や新作を入れて展示を考えています。
一筆せんやカレンダーの販売などもあります。
ぜひ、お越しください。


やはり、バラばかり描いていました。
そして、今回の一押しは、
これ↓(笑)

水彩画ではないけど
見ていただきたくってつくっちゃいました^^
フラメンコです。
スタンプのキャラになっています。
DMの後ろを見ていただいて
「かわいい~」って言ってくださるのがうれしいです。
セビジャーナスという踊りがあります。
春祭りに踊り、いわば、日本の盆踊りのようなもの。
スペインでは、誰でも踊れる曲だそうです。
頭の上の両手は、花のポーズです。
モデルは、フラメンコ暦2年目のムスメです。