投稿者: suisaiiro
11月水彩色えんぴつ教室 イチョウ並木
11月の水彩色えんぴつ教室 自由課題
11月前半は、自由課題でした。
皆さん、それぞれ、何を描こうかと悩んで、悩んで
悩みぬいた末に、モチーフを選出。
持ってきてくださいました。
描いている最中は、いつもならどこかしらから
軽快なおしゃべりが教室を行き交うのですが
今回は、まったくなし。
最初から最後まで、
しーーん。
おお、集中、集中。。。
そして、出来上がった作品は、いずれも素敵でした。
それぞれのお人柄や楽しさがでて、生き生きしています。
教室でのレッスンで学んだ、
そこに行きつくまでの
プロセスや技法を習得し
様々な技法を自分のものにしていただいてるのではないかと
再確認できました。
いつも「できひーん」とか
「あと、先生にやってもらおう♪」(笑)ってことばもなく
やり遂げました。
そして、それは、いきいきとしたすばらしいいい作品でした。
ちょっと感動しました。
やれば、できるやん。って。
思わなかったですか?
どなた様もお疲れ様でした。
夕暮れの道 ハービスENT前
やっぱり、プレミアム感です。
早速お返事頂きました。
フェリッティの峯尾さんありがとうございました!
私のモヤモヤが、吹き飛びました。
コメントを転記します。
↓
『画像のアルブレヒトデューラーは20年以上前のパッケージでした。今のグリーンを基調にしたものの前のもので、恐らく90年代半ばには廃番になっているものです。
ですが、中身は正真正銘のデューラーで、若干の廃盤になった色はありますが、3桁の色番は現在も継続しています 十分にご使用いただけます
今はどこを探しても見つけることにでいない貴重なものですよ! 大事にご使用くださいとお伝えください!
いつか私にも見せていただきたい!』
使わず置いといた方が良かったような、プレミアム感です。
でも今日はバラ鉛筆のなかで、旧品を発見しました。西宮の画材店さんで単色が販売されていたみたいです。
探してみようかなー。と思っちゃいました。
アルブレヒトデューラー?!古いけど新鮮!
一日教室のイベントのときにお持ちいただいた個人の「アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆」
見慣れない36色の缶ケースとどこかしら懐かしい水彩色鉛筆。
聞けば、かなり昔に、通信販売で買ったと言われました。
あやふやな返答しかできなかったので
今後の参考のために真相を聞いてみようと
うろ覚えの記憶でみた情報をもとに
心斎橋画材店に聞いてみました。
「シルバー色の見たこともない缶ケースなんですよ。」
一旦、調べてみます。と、数時間後にメールの情報を頂いてそれでは、
「それは、ファイバーカステル社の250年記念のプレミアム商品ではないでしょうか」
うーん。なんだか違う。
水彩色鉛筆もちらりとしか見てないのですが
刻印が古い、懐かしい感じがしたのです。
結局不明のままお蔵入りというか
もやもやとした気持ちのまま保留となりました。
そして、昨日、その体験の方がごレギュラー教室にご入会頂き
もう一度目にすることになりました。
写真をとりました。

鉛筆のボディーも太い。
刻印も懐かしい感じ。耐光性の星印もない。
36色セットも定番とは違っているセットアップ。
やっぱりレトロ感が漂っている。
聞けば、やっぱりかなり以前20年前以上に通販で購入。
ネットでも1時間向かっても調べることができなかったのですが、
いつぐらいから販売されているのでしょうね。
メーカーさんに聞いてみようかな…。
って、まだもやもやしています。
2014年11月3日花と器を描く
11月朝日カルチャー風景画コース バイブリー
2015年カレンダー 製作中
秋の京都「画材まつり」
毎年行ってる京都岡崎公園「画材まつり」。
今年も日程が合わず、何とか滑り込みで行きました。
現地に着いたのは閉会1時間半前。
何が見れるか?ですが、筆やスケッチブックや水彩色えんぴつの東京のメーカーの方にご挨拶をさせていただきました。
色んな方の専門知識をお教えいただき、とてもいい時間でした。
新しい商品をご紹介いただいたり、大阪では買えない!っていう商品を営業のトークにのせられて手に入れました。
この頂いた情報や企画は、後日実を結ぶようにこれからも勉強したり、企画したりといたします。
帰りは、日もだいぶ傾きました。京都美術館前。
家に帰って、夕食の支度があるので、足早に戻ります。
しかし、毎年、みやこめっせ⇔阪急河原町に着くには通常より時間がかかる!
往復バスもいいんだけど、せっかくの風景をみようと思うんだけど徒歩で30分。
さらに、試してみたい気持ちが抑えきれず、知らない道をあえて選んで歩くので、迷子になる。
帰りは、さらに試して、なぜか地下鉄に乗ったり、京阪三条までのところを京都市役所に向かってみたりと遠回りをしてやっと河原町までついた。
ああ、京都にせっかく来たのに!!名残惜しいけど、戻らねば!
梅田までの阪急電車の中の45分間は、最高の熟睡時間を頂いた。



















