ウィズたからづか2月号発刊しました。

今月のテーマ 氷面鏡(ひもかがみ)

水の表面が凍り、鏡のように映る様子を氷面鏡といいます。
水たまりも凍ってしまうほどの寒い季節ですが、
春待ちのあたたかい雪がちらついてきました。

この表紙をめくり2ページ目には、
宝塚ジェンヌのトップスター雪組の望海風斗さんがいらっしゃいます。
素敵なお写真とともにインタビューが掲載されています。
ファンの方だったら絶対欲しいですよね。

すごいページを頂いて毎回感謝しかありません。

ウィズたからづかの設置場所は、宝塚市関連施設、銀行、病院、ホテル、掲載協賛店さまなどです。
ただいま絶賛配布中です。
どこかでお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

今年21年のえべっさんは、宅配便です。

2020年(昨年)の十日戎今思う怖いくらいの人でした。

昨年大阪の今宮戎神社(えべっさん)の十日戎に
仕事関係の友達たちとみんなで祈念してきました。
福笹に吉兆というそれぞれ意味のある小宝を生笹に付けます。
吉兆は、自分で選ぶことが出来るので
オリジナルの福笹となります。
かわいい福娘さんに吉兆をつけてもらいました。

その吉兆が、すごく可愛いくて、しばらくは、PC前に飾っていました。
結局は、かさ張るので、棚上にあげましたけど。

マスの中に神様が入ってくださったり、大きな小判が可愛い!!

1年間見守っていただいたのですが
きっとご利益はあったのでしょう。
おかげさまで素敵な一年を過ごすことができました。

今年も古笹を返して、新しいものを頂きに行くつもりでしたが
緊急事態宣言を受けて、ネットでの申し込みを選びました。

宅配は定型数で吉兆の数は決まっているので、
自分ではカスタマイズはできないし、
アルバイトさんも減らして対応してくださっているということで
出荷も送れるそうです。
到着予定は2月以降とのことです。
今宮戎神社HP
しかし、ネットでご利益が頂けるとは、思いも寄らなかったです。

ちょっと寂しいですが
その時まで宅配到着を待っておきます。

福がみなさまに届きますように。

「ウィズたからづか」表紙を担当します

2021年。宝塚より愛をこめて。

兵庫県宝塚市は、私のふるさとです。
当時ぜんそくを患っていた私のために、
父は少しでも空気のいい環境の地へと思い
小学生の時に父の転勤と伴い、以来ずっとこの地で育ちました。
結婚した後も一度は大阪にいたのですが、
介護、子育て事情でその後ずっと実家に住んでいます。

そして、今から20年前に志した
「いつか宝塚から水彩色鉛筆を発信するぞ!」
という熱き思いは、時を経て
このたび「ウィズたからづか」さんの表紙となります。

作品は20号。すべて水彩色鉛筆で描いています。

「ウィズたからづか」さんは、
宝塚市をメインとしたの情報を満載したフリーペーパーです。
発刊30年以上を超えている老舗編集部です。
毎回文化的な情報やギャラリー情報に加え、
人気のコーナーは「フェアリーインタビュー」です。
宝塚ジェンヌのインタビューを掲載されたり、トップスターさんが掲載された月はどこに設置してもすぐになくなってしまうそうです。

このたび、2021年の表紙は、私が担当させて頂くことになりました。
毎月、水彩色えんぴつ画や透明水彩で
表紙に華を添えさせて頂きます。

もう、感謝しかありません。
このような素晴らしい機会を頂戴して嬉しいです。

実は、編集長と私は20年前に一度お会いしたことがあります。
私が、まだ、教室を立ち上げはじめの頃、
ウィズたからづかさんに
デザイナーとして応募、面接でお会いしました。
一通り私の話を聞いてもらいました。
最後に、編集長はひとこと。
「あなたは、絵の道を続けなさい」
そう、言われました。

当時は、まだまだ未熟者でした。
右も左もわからず、教室開始もまだ1年もたっていなかったです。
先の不安で目の前のことに必死で暮らしていた若き頃でした。

あのとき、編集長のあのことばがなければ
私は今の姿はなく、教室も続いていなかったでしょう。

そして、時は過ぎ、面接から21年目。
このような形で新たに出逢いがありました。
サケのように戻って参りました。
いや、サケだったら21年もかからないでしょうが、、
かかりました~

愛する宝塚…。
いまだからこそココロに栄養の時間を!
少しでも皆さんがしあわせになりますように願いを込めて
2021年発信していきます!!

設置場所は、宝塚市関連施設、銀行、病院、ホテル、掲載協賛店さまなどです。
ただいま絶賛配布中です。
どこかでお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

「水彩色えんぴつ」という表現のゆくえ

昨夜のハロウィンはブルームーン。GULIGULIより。

水彩色鉛筆という画材とめぐり合い20年以上経ちました。
当初は描いてからそれを筆で溶かす、
もしくは、筆先に色を含めとるという技法がほぼでした。

そこから色々変化して
自分のオリジナリティーを表現したいと
紆余曲折、試行錯誤。。

やっと今の表現になりました。
自分だけの作風。
特にこどもたちの姿を表現するのが面白いです。

そして水彩色えんぴつという画材を愛しています。
こんな面白い画材は他にあるのかなーと惚れ込んでいます。
最近では日本画の技法を加えながら
水彩色鉛筆とコラボレーションをしています。
日本画の良さと表現を学びながら
水彩色鉛筆を追求ていきたいと思います。
わくわくがとまりません!

今回35点展示して最後に描いた
作品です。
「Apple」

見る角度で背景が変化します。

Apple

8月水彩色えんぴつ教室のお知らせ

8月後半のモチーフクラスは、「自由課題」です。
描くものお持ちください。


残暑お見舞い申し上げます。
毎日、暑い日が続いています。

私はの仕事部屋は、縁側スペース。
エアコンがつけれません。
日中は灼熱です。冬は、厳冬に耐えながら絵を描いています。
なぜだか、過酷な状況ですね。

今は、扇風機を1台顔面に。
2台目は、足元でまわしてやり過ごしています。
パソコンの部屋も同じくエアコンがない。
こちらも扇風機2台置き。
40年超えた古家なので、当時のエアコンは床置きで、
それもすでに撤去してもらいましたが
新しく設置ができないので困っています。

文字通り、汗の結晶の作品です。
涼しげな絵をお届けします^^

そして、ただいまホームページを再構築しています。
https://suisaiiro.com/
まだの方は、ご登録ください。

タイトルは「水彩色えんぴつと。」
水彩色えんぴつと、楽しい暮らし
水彩色えんぴつと、向き合う。
など、たくさんの水彩色えんぴつにかかわる
話をお伝えしていきたいと思っています。

順次、コンテンツを増やしていく準備をしています。
いままで、教室でお伝えしていた内容を新たにまとめています。

画材選びや技法をご覧いただければいいかと思っています。
タイトルも新しくしています。

お楽しみにしていただければ嬉しいです^^

桜満開

月曜日の今日は、朝から雨。
風もだんだん強くなり、桜は散り始めています。
桜吹雪になっている場所もありますね。
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桜の花の中央は、開花したては、まだ白く
散りはじめになるとピンク色が強くなってくるそうです。

桜の花のように、燃え尽きるまで、鮮やかでありたいなー
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人間は、そんな妖怪みたいな訳にはいきませんが@@
ここは、静かな公園です。
前回の風景画の道の付近です。

美しい桜をおすそわけ。

個展終了いたしました。

12月1日で、心斎橋小大丸画廊での個展が終了いたしました。
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たくさんのお出会いありがとうございました。
懐かしいお顔と出会えたり
新しいお出会いもたくさん頂いた今回の個展でした。

20151201_110004.jpg家事や、家族や、体調や
様々なことを無理をしてきて、会場に駆けつけてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
きれいな花や、お腹を満たしてくださるものや、暖かグッズ、
大好きなお豆などなど頂き、しあわせのいっぱいです。
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お会いできて嬉しく、元気をいただきました。
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自分ひとりで製作に向かっている最中は、まったくわかりません。
いいのか、悪いのか。
水とイロとの終わり無き戦いです。
しかし、時折このように作品発表のお時間を頂くと
自分がしていきたい表現方法にブレがないかと確認できる期間でもありました。

また、今回は多くの画家の方と出会い、刺激を受けました。
同業者の方からお褒めの言葉を頂くなんて思いがけず
ほころびます。
水彩画トークはたまらなく楽しかったです。
JWSのみなさまありがとうございました。
最終日には神奈川から水彩祭りへお越しの
福井さんがお見えいただき、写真撮影もしてくださいました。
すごーいですね。
みなさん、お優しい。。
20151201_174509.jpgお疲れ様でした。

そして、やっぱり、水彩いろえんぴつという画材が大好きです。
水彩画のようにメジャーではない画材。
使い方も表現方法も様々です。

「知ってるけど、使ったことが無い」
「持ってるけど、描いて溶かすヤツやろ。」
「この絵は、色鉛筆を使っているんか?じゃあ、どの部分で?」
「描いてから溶かす?こんなに溶けるのかあ?!」
「これは、水彩画やね」
「へーー」「ふーーん」ってたくさん言われました。
何周も画廊を見てくださった方々ありがとうございます。

もっともっと深く掘り下げて、
私流のこの画材の伝道師の一人としてなっていきたいと思います。

今日が、その一歩目です。
頑張っていきます。
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個展準備は、着々と‥

ここ最近は、想像超えのハードスケジュールで
ブログ更新も出来ずごめんなさい。
各地での教室展もあったのですが、
その模様もお伝えしきれませんでした。
本日は、ちょっと頭の整理も出来たのと、
家に在宅だったのですが、絵を描かなく事務的な作業をしていたので、
いま、ホッと一息つきました。

カレンダーの校正も終えました。
今年は、2種類です。サイズは、A4とA3サイズです。

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どちらも12か月分12枚の内容で、それぞれ違った絵を入れています。

A3サイズは、横長です。
さらに今回は、A3カレンダーの表紙にも
内容もこだわりをいれました。
素敵な表紙です。
デザイナーさん渾身の力作です。
こちらは、会場限定で30冊です。
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そして、今回は来場記念品として
miniメッセージカードを作りました。
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先着250名様分ご用意いたしました。
お手元に渡せない場合もございます。
ご容赦ください。

個展に来場記念品ってよく考えたら珍しいですよね。
私もあまり、頂いたことがないなあ。
それでも、せっかく時間を使ってお越しいただいたのだから
心ばかりのものです。お使い下さい。

只今、仏間で額の選定をしています。
相当、相当、絵と額が溢れてきました。
見るのも嫌になっちゃう。
しかし、ご先祖様とダイチとジイジィにも
見守られながらの準備です。

絵の出展枚数は、
全部で、現在58点。
先ほど、やっとミラノ万博の作品も戻ってきました。
これで、本当に終盤、個展の準備ができました。

思った以上に用意が出来たけどなあ。
でも描きたい絵が時間がなくて、まだ出来ていないのです。
減るか、増やすかの思案は、まだまだ、続きそう。

大切な絵 こども

今まで、何十枚も描いてきている中でもやっぱり、落ち着くなあ。
こどものイラストを描いているときは、楽しい。
自分の絵の原点というか、駆引きなしの絵作りというのか。
常から大切にしているこどもたちの絵でもあります。
普段、家族には仕上げたものをあまり見せないけど
今日は夜中から製作し、完成。
子どもの表情を眺めていると
さすがに、今朝は、見せたくなっちゃって
母にニコニコをプレゼントしました。

希望の家ワークセンターさんの一筆せんの絵です。
クリスマスのイベント用に提供しています。
データーを朝に送ったところです*0*;

今日午後からは、宝塚市逆瀬川アピアビエンナーレと
大阪上本町百貨店の2会場での展示の設営日です。
やっとここまできました。
出発時間までにもうちょっと描いてみようかな。

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