先日京都へ画材まつりに参加してきました。
毎年1度京都において各画材メーカーが集まり、
新製品紹介やお薦め商品を展示、販売されています。
専門家だけでなく、一般ユーザーも
フリマや企画などがあるので
人気の会場になっています。
私は、その日は、偶然ポッカリとオフになったため、急遽行けることになりました。
画材まつりでは、メーカーさんや画材屋さんと交渉をしたりします。
といっても、新製品を発見するといったお宝探し会場のようなもの。
普段見ることができない多種多用の商品陳列は、画材オタクにとってみれば、終始ニヤツキますね。
少々マニアックな質問を投げかけても応えてくれるのがうれしい。
それにしても、水彩色鉛筆のシェアは、低いですね^^;
先方も私に対して一人ユーザーだと思うのでしょうがマニアもマニア…。
営業担当の方と話していても先方が「ヘー」なんて言われるとこちら側がトーンダウンしてしまいます。
たぶん、この「水彩色鉛筆」という画材にたいしての愛情差なのでしょうね(笑)
後から会場でお会いできた心斎橋画材の社長が
改めて、メーカーさんと交渉をしてくれました。
社長は、やはり、顔が広い!
後ろからコソコソついていろんな方をご紹介いただきました。
また、今回は、新鮮な画材と出会うことができ、
興奮しました。
面白い画材も何点か目星をつけることができました。
大型作品や新しい展開を考えるために、少し考えていることがあります。
商品は、その画材の紹介は後日いたします。
秋深し、、最近朝焼けがまたきれいになりましたね。