菜の花畑を描きます。ポイントはマスキング。
山と木立が見える春の野を描きます。
風景画コースの方にも菜の花を描いて頂きたく
同じような構図を選んでみました。
こちらは、安曇野の風景です。
point
マスキングインクを使って手前の菜の花を描きます。
マスキングアイテムはエアパッキンです。
(使用した色)
107,110,120,157,278,104,168,177,153,172,246
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
山と木立が見える春の野を描きます。
風景画コースの方にも菜の花を描いて頂きたく
同じような構図を選んでみました。
こちらは、安曇野の風景です。
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マスキングインクを使って手前の菜の花を描きます。
マスキングアイテムはエアパッキンです。
(使用した色)
107,110,120,157,278,104,168,177,153,172,246
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
春が来ました!
色とりどりの花を描きます。
今回は、水彩色鉛筆の技法
「水彩色鉛筆で描いてから筆で溶かす」をふんだんに使っています。
春が来ました!
色とりどりの花を描きます。
今回は、水彩色鉛筆の技法
「水彩色鉛筆で描いてから筆で溶かす」をふんだんに使っています。
え?ほかにあるの?と思う方多いですよね。
ありますよ~。
今度、水彩色鉛筆の7変化をお伝えできればと思います。
point
奥の木々や花はぼかして、
手前の花々はしっかりと描きこんでいます。
外枠の囲みケイの中に絵を描いています。絵本タッチみたいでしょ!
(使用した色)
145(110),274,102,278,158,165,190,177,157
花の色は、お手持ちのカラーで描いてください。
102,131,123,219,115,140,138
混色のパレット120+163
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
雪のシーンも最終となります。
今回は、空の色が道に映ったグラデーションを描いてみましょう。
point
木々のシルエットは、今回は、グレー系を使用。
真っ黒くならないように描いてみました。
(使用した色)
109,111,140,138,157,172,120
混色のパレット157+172、121+110
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
おはようございます。
本日のKCC教室は、午前午後の合同教室です。
13時~です。
モチーフは、風景を描きますが、デモをしようと思っています。
ちょっと面白いマスキングインクの使い方をお伝えしようと思っています。
なかなか外出もままなりません。
ご無理のないようにおいでください。
幹と雪の絵です。
降る雪は、スプレーです。
地面に積もった雪はグラデーションです。
幹は、スクラッチをして樹皮を描いています。
point
スクラッチ(ひっかく)で、樹皮を描きます。
(使用した色)
120,138(249),172,177,199,274
157,247
竹スティック
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
残念ながら2月東京神田で開催予定だった
「色鉛筆画18人展」を延期いたします。
楽しみにして頂いた方、ご案内をすでにお渡ししてしまった方、
申し訳ございません。
オミクロン株で日々感染者が多激増しています。
とどまることなく猛威を振るっておりますゆえに
今回は、延期という判断となりました。
画廊のご厚意に感謝申し上げます。
現在、リーダーさんが画廊と再調整に入っていますので
詳細がわかり次第お伝えできると存じます。
それまで今しばらくお待ちください。
決定しましたら万全を期して開催させていただきますので
それまで、しばらくお待ちいただければと存じます。
日程の詳細は後日お伝えさせて頂きます。
話題のパンダを描きます。
東京上野動物園のふたごパンダちゃんはいつ、会えるのかと心待ちです。
関西では、比較的すぐに会えるパンダです。
神戸の王子動物園や和歌山アドベンチャーワールドでは、
パンダたちと結構近い距離で会えます。
子パンダの時期を狙って、観覧したりと
コロンとした格好がかわいいですね。
point
背景は、描きこまず、パウダーで表現し葉を描きます。
この時葉を描く水分量がポイントです!
(使用した色)
104,171,112,153,151,184,199,274,140,263,177,101
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
目元はこんな感じです。
目の光は、
白の水彩色鉛筆の先端を濡らして、クレヨンタッチで表現しています。
小枝には「木を使って描く」とは、
枝を描く際に、竹スティックを使っています。
これも自家製なのでお店には売っていません。
数に限りはありますが
お手持ちがない方はおっしゃってください。
割りばしでもOKです。
小枝を描く際は、多少、カクカクとした節目が必要です。
その際は、この竹スティックがなかなかいい仕事してくれます。
マスキングを使うときに使用したり
枝を描くためにスクラッチ(ひっかき傷)を作ったり
しました。
point
竹スティックの使い方をマスターしましょう
(使用した色)
111(109),124,175,172,199,120,264,156
混色のパレット120+264
竹スティック
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
———————————————-
いよいよ、2022年の教室がスタートします。
個展や年末年始で3週間ほどお休みさせて頂きました。
その間、目まぐるしく仕事に変化がありました。
脳内の志向が変わった機会をいただきました。
たくさんの方と新たにお出逢いがあったり
自分の絵の立ち位置をしっかりと確認したり
不安な気持ちも、関係者さまにバックアップして頂いたりと
とても充実した日々を過ごしていました。
とはいうものの
展示会の後処理や年末展示の準備などで
優雅な年末年始は送れず、
母が20人前はあろうかの煮しめの野菜を買ってくれたのはいいのですが
反して体調が伴わず、私が唯一家事ができる12月31日、、
ひとり格闘していました。
だれも客人は来ないのですが
母はたくさん食べたかったのでしょうね。
しかし大量の煮しめはもちろん完食できず。
今夜は、毎年恒例のビック茶わん蒸しで締めます。
今日は「色の日」1月6日でイロ。
今年はどんな色に染めていこうかとわくわくしています。
新しい一歩、一緒に楽しんでいきましょう!
12月の暮れも迫る昨日、無事に二人展が終了いたしました。
はじめての東京ギャラリー。知らない場所での展示は不安なことばかりでした。
コロナ禍の中、3回場所や開催時期を変えて、
オガワヒロシ氏がすべて段取りをしてくださり開催にこぎつけました。
おかげさまでたくさんの来場者に囲まれて連日があっという間に過ぎていました。
今回「人と人とのご縁」がつながった展示会です。
おととし監修をさせて頂いたユーキャンの通信講座開発に携わった
「チーム水彩色鉛筆」が集まり、
懐かしいお顔に囲まれました。
当時の担当の方は、ご結婚されてBABYちゃんも一緒にご覧頂いたり…
すっかり孫を見ている気分でした。
また先日の課題で、少女をモデルとして絵を描きましたが
そのお嬢さんは、もう立派に成長されてモデルさんのような容姿になったり…。
再会も多かったのですが
はじめて出会う方もたくさんいらっしゃいました。
たくさんのご縁の中であたたかく見守っていただけたような展示会でした。
オンライン講座の受講生さんや関西から援軍として会場に来てくださった方々、
本当にありがとうございました。
関東の作家仲間に会えて、良き時間です。
やっぱり絵仲間っていいですね。
だいたい絵の見方が違うものね。
線一本でも油断はできない笑
作家は基本的には孤独です。
でも孤独の世界よりも私はご縁の世界観が自分を刺激をしてくれると思っています。
水彩色鉛筆はまだまだメジャーになれないのには訳があったことも知りました。
その理由をひとつひとつヒモをといて いくのが私の仕事です。
水彩色鉛筆の伝道者としてのひとりが自分の役目と思い、今後も微力ですが
活動をしていきたいと心に決めました。
また、各メーカーや輸入代理店の方々にもご協力を頂きまして
作家活動や教室運営に今後もご尽力をいただく予定です。
本当にありがとうございました。
二人展は、12月26日(日)まで
ただいまオガワヒロシ氏と二人展を開催しています。
私の作品は今回水彩色えんぴつ×インクartも加えた作品で流動的な絵をつくりました。
どうやって描いているのか、たくさんご質問いただいているのでまた、お伝えできる機会があれば、、と思います。
来られる方の評判は、うれしいご意見を頂いています。
いつもの水彩紙を変えて、表現しているので、どうやって描いたのか皆さん興味しんしんで、しっかりご覧いただいています。
26日日曜日まで展示していますので、ぜひお立ち寄りください。
おかもとゆみ・オガワヒロシ二人展「Dry&Wet」
2021年12月21日(火)∼26日(日)11:00~19:00(最終日15:00まで)
ギャラリーコンセプト21 表参道
https://www.g-concept21.com/
教会の前のギャラリーで大人のクリスマスです。