人物画です。水彩画の描き方で描く。

梅雨明けしますが、まだまだ、湿気が多いので、
水彩色鉛筆は紙に直接描けません。
水彩画の要素で、筆先に色を含めとって描きましょう。
- 下絵を描く。
- 背景を描く。
- パーツを描く。
point
背景は、にじみで描きます。
人物は、転写です。
(使用した色)
102,187,190,120,125,124,157,219,110,
混色のパレット(157+219が入っているパレット)
赤ボールペン。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
梅雨明けしますが、まだまだ、湿気が多いので、
水彩色鉛筆は紙に直接描けません。
水彩画の要素で、筆先に色を含めとって描きましょう。
point
背景は、にじみで描きます。
人物は、転写です。
(使用した色)
102,187,190,120,125,124,157,219,110,
混色のパレット(157+219が入っているパレット)
赤ボールペン。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
大阪産経学園 透明水彩画課題です。
この場所は、大分県湯布院です。
周りは、徒歩で散策できるのどかな場所がたくさんです。
何度となく行きました。
キラキラした日差しが美しい。
ただ感激していました。
この度、大雨に遭われた皆様方、日々ご心労だと存じます。
一日でも早く、復興をむかえることができるよう、心よりお祈り申し上げます。
絵本に出てくるようなハンガリーの町 ティハニー。
ラベンダーと黄色のマリーゴールドの花が可愛いさを引き立てています。
point
視線を中央に持っていきたいので、両サイドは、あまり描きこみしません。
(お持ちください)
マスキングインク、スティック
(使用した色)
102,140,184,107,115,177,190,112,158,157,249,110,156
混色のパレット(157+163+112)(120+134)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
※Tさんのハンガリー旅行写真から頂きました。いつもありがとうございます。
夏の野の花。やさしい花びらと対象に、葉はとがっています。
point
背景は、塩を使います☆彡
アザミは、転写です。
葉の溶かし方、先端はとがらして描くのは、筆の使い方。
(使用した色)
205(104),112,156,137(249),190,125,119,134,133,140,157,
混色のパレット(112+157が入っているパレット)
赤ボールペン。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
アザミの花を拡大しています。
よろしければ、プリントアウトしてお持ちください。
講座の中では、別のアングルのものをお渡しします。
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院
百人一首を思い出し描きました。
梅雨の時期は、普段より水量も上がります。
マスキングは、ロープブラシ使用です。
緑色の木々のトンネル。
雨が降った後は、緑の色が一層濃くなります。
point
水たまりの映り込みは、木を描いている際に、同じ色をいれます。
(お持ちください)
マスキングインク、スティック、エアーパッキン、紙やすり
(使用した色)
171,112,104,274,,140,156,177,157,199,101,162
混色のパレット(157+163)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
※Tさんのチェコ旅行写真から頂きました。いつもありがとうございます。
撮影場所:カルロヴィ・ヴァリ
朝焼けの湖です。
point
グラデーションを成功させるためには、
準備が大切☆彡
(使用した色)
107,115,120,125,199,157,140,156
混色のパレット(157が入っているパレット)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
※Mさんのニュージーランド旅行写真から頂きました。いつもありがとうございます。
撮影場所:ワカティブ湖
川の流れを描きます。
マスキング時に使用した小道具は、色々あります。
水筆ペン、竹スティック、ロープブラシ。
この、竹スティックとロープブラシは私のオリジナルです。
手作り100%です。
画材店では、売っていません。
教室受講生の方には、必要な時にプレゼントしていたのですが、
お休みや途中入会の方など
タイミングが合わず、
まだお手元にない方はおしゃってください。
めっちゃ便利ですよ。
しかし、竹スティックは在庫が少なくなっています。
提供していた方がお辞めになってしまって在庫がある限りになります。
ちなみにその竹の入手先は、奈良の自宅前付近と聞いています。
道路脇にある笹竹だというのです。
「竹を狩る時期があるので、いい時期にお持ちしますよ」ということでした。
しかし、当初その竹の束を渡して頂いたときは、その方も何に使うのかわからなくお譲りしていただきました。
「先生に託します。何かに使ってください」
「何か。。。」
考えを温めた結果、マスキングを使うための道具として長く愛用させて頂いています。
ありがとうございました。
マスキングインクの使い方をレッスン。
いろいろな草を描き分けていく。
橋の上から見下ろした、
川の中のきらめきと川茂に生えている草を描きます。
point
マスキングインクを扱うポイントです。
細く描くための工夫とコツが必要です。
工夫とは、道具。
コツは、マスキングインクの使い方です^^
(お持ちください)
マスキングインク、スティック、エアーパッキン
(使用した色)
112,104,107,102,274,133,140,156
混色のパレット(157+163)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
朝日カルチャーは、6月19日(金)から再開します。
お待たせしました。
基礎クラスは「あじさい」
風景画クラスは「風薫る街ベルリン」をご用意しています。
モチーフお間違えのないようにお願いします。
※近鉄文化サロン阿倍野教室は、7月1日から再開となります。もうしばらくお待ちください。