
水景です。
奥に家と橋があります。イギリスの風景です。
手前の木の色を濃くすることで奥が明るく見えます。
(使用した色)
104,120,140,278,157,199,153,187,188,177
混色のパレット
278番は、クロームオキサイトグリーンと言います。
深いグリーンが美しい色です。
風景画にはぜひ、持っていると便利な色です。
個人的には、アルブレヒトデューラーなら絶対に揃えたい色です。
他にもおすすめの色があります。

水景です。
奥に家と橋があります。イギリスの風景です。
手前の木の色を濃くすることで奥が明るく見えます。
(使用した色)
104,120,140,278,157,199,153,187,188,177
混色のパレット
278番は、クロームオキサイトグリーンと言います。
深いグリーンが美しい色です。
風景画にはぜひ、持っていると便利な色です。
個人的には、アルブレヒトデューラーなら絶対に揃えたい色です。
他にもおすすめの色があります。

個展のお知らせです。
水彩色鉛筆と透明水彩で描いた作品を展示します。
初めての関東方面での展示です。
知らない土地、知らない空気感の中で、緊張しています。
多くの方にお目にかかれる事を願っています。
皆さまのお声をお聞かせください。
会期中は在廊しています。
7月25日(水)から31日(火)
最終日は16:00まで
ギャラリーダダ
神奈川県横浜市西区高島2丁目18−1そごう9階
045-461-1533
雨ガ降り出しそうなお天気です。
ウルトラマリンとスカーレットレーキが基本色です。
イタリアスペイン広場からです。

今回は、グラデーションをした後に、平筆&パウダーで描きました。
大小の建物が連なり、細かく描くには難しいし、講座では時間が足りません。
そこで、ご提案するのが、「平筆&パウダー」
まず、筆で描く場所を濡らしたあとに、パウダーを撒きます。
上手く描こうとするだけでは、ストレスがたまります。
色が溶けて広がる楽しさを体感ください。
パウダーにして色を振り撒いたときにさっと溶ける色の流れや定着は、
アルブレヒトならではの溶け感です。
シルバー(251)がいい仕事をしてくれますね。
(使用した色)
120,157,180,190,184,151,249,156,251
7月前半のモチーフは、フラミンゴを描きます。

面白いモチーフですね。
実際に取材して撮影をしてきました。

きれいな色だけど、数が多いと迫力ありますね。
使用した色
102,156,129(125),138(249),109,124,121,199,151
水路に映り込んだ木々や家を描きます。
モーヴの色を使うと私的には落ち着きました。
広場に停めてあった自転車です。

何気ない日常のひとコマですね。
どなたの自転車なのかなあ。と思いつつ‥
背景から描きました。
木もそんなに主張をせず描きます。
(使用した色)
205(104),151,156,153,190,138,274,157,162(163葉の表現に使用)
雨模様を描きます。
雨のフルダで、さらに雨模様の雰囲気を楽しんでもらおうと思います。

ベースに、霧を吹いています。
風景も写真より、かなりポイントを絞って描きます。
ブルートーンでまとめてみました。
使用した色
102,153,151,249,157,199,120,190,110
混色のパレット(人物の服装の色を入れます)
シルバーの色鉛筆が、あれば持ってきてください。
いよいよ梅雨に入りました。
ドイツの街は、秋雨のシーンですが、雨模様を描いてみましょう。

雨の絵は、やっぱり好きです!
スロベニア ブレッド湖です。

遠くにブレッド城や教会がみえます。
モチーフは、小舟。
全体的にブルー~グリーンのトーンでまとめてみました。
仕上げに、シルバー色の粉を削り落としました。
使用した色
184,156,161,151,157,217,177,157,110,251(101or140)
混色のパレット