薔薇を描く一日でした!

お疲れさまでした。
薔薇を描く一日が終了しました。

皆さん普段の紙サイズより大きな紙に描きました。
いい作品できましたよね。
絵は、熟成されます。
「こんな風になっちゃった…」と思っていても
結構、時間を置いて見てみれば、「結構、我ながらいける!」っていう
作品になりますよ。

格闘シーンは
こちらをクリックしてください。

楽しいランチも良かったですね。
とーーてもおいしかったです。
しば田さんありがとうございました。

あいあいパークのスタッフのみなさま。
準備、片付け、ありがとうございました。

帰宅前、ふと西の空を見上げれば、
虹色のさかなの形の雲が浮かんでいました。

薔薇を描く~準備編

昨日あいあいパークさんと最終打ち合わせでした。
一昨日の酷い雨で、花たちが雨に打たれてしまっていました。
予定では、庭の薔薇の鉢を持って、教室で描こうとしていましたら
担当の方から打ち合わせの前に、お電話を頂きました。
「いい薔薇が無いかもしれません。花弁が雨に打たれています。
薔薇の生産家さんまで、行きましょう」
あいあいパークは、園芸振興センターでもあるので、
その周辺には、たくさんの特徴をもった園芸の業者さんが点在しています。
その中で、「確実園」さんという薔薇の生産業者に一緒に向かいました。

畑は、広大な敷地です。
薔薇の手入れをせっせと世話をされているスタッフがたくさんおられました。
確実園さんは、薔薇の鉢よりも「それなら、咲いている切り花がいいよ。あげるよ!」
たくさん、手際良く花をたくさん、摘んで下さいました。

いい香りまで描けそうです。
そして、今日。そう楽しんで^0^/ufufu
薔薇の画像です。
描くヒントが隠されていますね。
https://skydrive.live.com/redir.aspx?cid=e125aee606e6d1f3&page=play&resid=E125AEE606E6D1F3!2567

 

篠山へ

毎年10月の半ばに行く、「篠山」ここから車で1時間弱で到着です。
お目当ては、黒豆の枝豆。
親戚・知人への手配と自家用を求めに行きます。

この日は、3連休最終日とあって
イベントが盛んに行われていました。
「黒豆枝豆」という看板は、自分らの田畑の前に家族さん達が
集まって収穫した枝をさばき、それを子どもらふくめて家族総出で、
簡易店舗で売ります。
目指す篠山同中の5キロほど手前からそんな風景が見られます。

車を中心部より少し西に停め、そこからのんびり歩くのが定番コース。
古い街道は、屋台などでにぎわいます。

早速心をひかれたお店がひとつ。
これは看板です。
「RISU(リスの店)」

朱印帳がとってもおしゃれなハードカバーになっていました。
店内目をやるとモノクロの写真スタジオに。
オーナーさんから話を伺えば、写真へのこだわりを知らされました。
震災があわれた方が、真っ先に探したものは「アルバム」だったとか。
デジカメではなくフィルム写真にこだわった写真です。
熱い語りを聞き、じゃあ、写真をとってもらおうか
ということになりました。

手に渡された、遠隔シャッターは、
「自分のタイミングでシャッターを押してください。」
カメラマン&オーナーのアドバイスをもとに
シャッターを押します。

昔ながらの家屋にある土間が
スポットライトでスタジオに変身しました。

どんな写真に仕上がっているのか楽しみです。
ちょっと秋の遠足プラスαを満喫しました。

そして、このりんご…

福島県産です。
ご存じのとおり、東日本大震災の残した爪跡は、未だなお癒えぬものです。
先日、偶然にテレビを見ていれば、とある福島市の果樹園のレポートがありました。
風評被害に悩まされて、観光客も激減しているとの話でした。
何気に見始めていましたが、最後には、胸が詰まってきました。
そして、私はすぐに、ファックスをしていました。

番組内でオーナーが言った言葉が印象に残っています。
「わたしらはただ、おいしいものを作るしかない」

通常このシーズンだと、一日中大型観光バスで詰めかけたお客さんでごった返すそうです。
それが、旅行会社からもキャンセルが相次いでいます。
例年の10分の1。
オーナーは、泣きたいけど
涙をこらえて、必死で前を向いた様子で語っておられました。

遠く離れている私達に何かできることは、ないでしょうか。
震災直後は、いろんなところで支援活動が盛んになっていました。
今では、その情報が日常化されて、どこか麻痺しているところも
あると思います。
常に、自分たちに何かできないかと模索しながらこれからの
生き方を変えていければと思っています。

りんごの測定値も国の基準値を下回っています。
国や県からは出荷しても大丈夫だと判断されているのに
ニーズが無くなってしまっています。

ぜひ、みなさんの熱いご支援お願いします。
今回は、「まるげん果樹園」さんからお取り寄せしています。
HPからでも電話・ファックスからでも注文できます。

「忙しいのがいいの!」こうも言ってらっしゃいました。
私は、オーナーのお人柄に打たれました。
ぜひ、みなさんのお力で果樹園を
福島をそして東北を忙しくさせてあげてください。

福島をはじめ、東北にはたくさん果樹園はあります。
偶然みかけた場所ですが、ご縁で掲載させていただきます。

まるげん果樹園さんHP

10月水彩色えんぴつ モチーフ

後期がスタートします。
今回は、「りんご」です。

絵画の基本的なモチーフですが、これは、奥が深いです。
シンプルなモチーフを描いた後は、自分の過去の作品と向き合う
いいチャンスです。
以前に描いたモチーフと比べれてみれば
自分の腕は上がっていること間違えなし^^!

じっくりみて、描いていきましょう。

宝塚 和食懐石 しば田さん

10月16日「薔薇を描く一日」のイベントの際に、
 昼食のお弁当を作って頂くことになっている
 「しば田」さんに行ってきました。

 前評判は高く、ネットなどで吟味し、最終的にこのお店のお弁当を
 選ばせて頂いたのも私なのですが、お会いする以前から
 「このお店に間違いはなし」と確信を持っていました。
しかし、なかなかタイミングがあわず、実際に足を運ぶ事ができませんでした。
 久しく料理屋に足を運べなかったのは、3歳児の母。
 小さい頃は、外食しても食べた気がせず、
 落ち着いて食べれなかったのです。
 先に予約の際「子連れですが、行かせて頂いていいでしょうか?」
 とお伝えしましたら
 「ベビー椅子をご用意しますよ」と。
シマアジ、ひらめ、アカクラゲの刺し身
ホッと一安心。
 そして、実際に初めてお会いさせて頂いた
 印象は、笑顔で手を振ってくださいました。(娘にですよ)
もちろんお食事の内容は、
 目と舌とこころを癒してくれました。
 「こんなおいしいものがあったのかなあ」って、
 ひとつひとつが美しく、お味もすばらしい。
 素材に対して、味がやさしいのです。

懐石は2コースあります。
お弁当もきっとおいしいでしょうが、宝塚にある素敵なお店をまたひとつ、
 皆様のリストに加えてみてください。

お店の食べログ 

私が頂いたお料理の画像
  私の撮影です。
 

可愛いポーチで♪

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作日の毎日文化センター教室の一コマ。みなさんは、増えてきた色鉛筆は、どう収納されていますか?私は最近、よこ型のクリアケース収納に変えました。この方が短い色えんぴつもよくわかるし、色別ですぐに選べるからです。
でも、このお二人はこんな可愛いケースなんですよー。
色違いで可愛いいxリーズナブルですって!
何より嬉しいのは、ずっと色えんぴつにジャストサイズのケースを探していたらしく、やっと出会えたと。
いつも絵のことを考え、絵と共に暮らしているって、言う感じが嬉しかったです。

9月水彩色えんぴつ教室 モチーフ

4月から始まって、半期の最終回は、スイーツでしめます。

フロインドリーブというお店のクッキーです。
このお店は、たまたま通りかかった、母の神戸の実家近く。
お店の外観に一目惚れて、弾き寄せられて入りました。
ランチもされている様子でお客さんが次から次へと入っていかれます。
外観は教会です。

素敵な外観「フロインドリーブ」

さて、クッキーは水彩色鉛筆の得意分野です。
始めに、水彩色鉛筆でえがきます。
パイ生地も線を活かして描いてください。
でも、色を溶かす際は、水分少なめの隈取り筆を使います。

水彩色えんぴつとしての「解け感」を楽しみましょう。