毎日文化センター 受講生作品展 開催中

毎日文化センター受講生による作品展が開催しています。(同場所:2階)
この教室だけでは、初めての作品発表なので
みなさん気合十分です。
午前クラスの皆さんです。

とっても素敵な作品展示となりました。

大きな写真は、作品はこちらをご覧ください。↓
http://cid-e125aee606e6d1f3.skydrive.live.com/redir.aspx?page=play&resid=E125AEE606E6D1F3!2489

なお、展示期間は6月7日(火)となります。
また、午後クラスの作品展示期間は
7月28日(木)~8月9日(火)です。
お楽しみに^^

バラの1日

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あいあいパークの受講生の方に頂いたバラ公園のおみやげ。
講座のあとお友達で行かれたそうです。
留守番の私は、思いがけず花束を頂きました。
あまりにもきれいに咲いてくれたので、今度は自分でも行ってみました。ちょうど娘の幼稚園の近くになるので立ち寄ってみました。
一本80円。やっぱり大人買い。
バラ公園の切り花は、花屋さんとはまた違ってワイルドさと強さを感じます。
昨日は、母も同じ場所へ、近所のお仲間とお散歩会。
さらに本数が増えて、今はバラに囲まれた仕事場は創作力を生み出せそうです。

5月 朝日カルチャー風景画コース

イギリスです。
池のほとりの城を描きます。

今回は水面を意識して描きます。
緑の木々は水彩色鉛筆の
278、267、173、174、165、158です。
まだ、お持ち出ない方は、一本ずつでいいので揃えてみませんか?
素敵なグリーンの色合いが
すぐに表現でき、楽しめます。

また、最近の木々の葉を描く際には、
「隈取筆」を使用しています。
平筆よりも葉のタッチが描きやすいです。
特に風景画をされる方で、まだお持ちでない方
揃えてみて下さい。
筆自体は、リーズナブルな価格です。

それとパレットです。
おススメは、プラ重ね5枚皿です。
軽くて水彩色鉛筆画には向いています。

毎日新聞大阪社会事業団へ

先日、毎日文化センター教室の帰り際に
チャリティバザーの収益金をお渡ししてきました。
「毎日新聞大阪社会事業団」は、毎日新聞大阪本社の16階にあります。
この度の3月11日の震災をうけて救済金を集めておられます。
http://www.mainichi.co.jp/osaka_shakaijigyo/

皆様の善意で集まったのは、
74、430円でした。
バザーと体験会でたくさん集まりました。

今後も私ができる範囲の中で継続的に
この救援活動を考えておりますので、ご協力お願いします。

プチvoilaの表紙 

子どもの絵私と子どもたちの絵の創作活動は、とても思い入れがあります。
はじめは、同じ病気で子どもを亡くされた親御さんに描き渡していました。

この病気の子どもたちのいのちの長さは、余命宣告をもって生まれてきます。
医者から言われた言葉は、
「出産のリスクに耐えることができるか、それとも持って2~3年です。」
絶望と不安の中で出産を迎えます。
「きっとお空でパパやママのことを見てくれているよ。」
子どもたちもお空を駆け回って、人をつないでいるのだと思います。

そんな想いで今回は、子どもたちをたくさん描きました。

ほほえみ

この「ほほえみ」は友人の方が購入くださいました。
淡路島のチューリップの館に旅立つそうです。
解像度をあげていますので、画像はプリントアウトできると思います。
みなさんもお楽しみください。

5月水彩色えんぴつ教室 モチーフ

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?

5月前半、後半のモチーフです。
連休の為、モチーフ配送都合上、
朝日カルチャー梅田教室の花旬菜コースのみ
前後半が入れ替わります。ご注意ください。

ラベンダーです。
:5月前半(5/20朝日カルチャー梅田教室 花旬菜コース)

背景から描きます。
ちょっと楽しい、誰でも描ける葉っぱの描き方を提案しますよ。

5月後半は、風景画をします。
:5月後半(5/6朝日カルチャー梅田教室 花旬菜コース)
ドイツ村という場所です。
岡山県です。敷地一帯がドイツの田舎風景が続いています。
チューリップが咲きそろう花畑です。
こんな風景に出会うと出かけたくなりますね^^

水彩色えんぴつ作品展&チャリティバザー終了

4月22日~24日の3日間。
宝塚中山寺の「エビスガーデン&ハウス」にてイベントを行いました。

たくさんの方がお越しくださいまして、賑やかな教室になっていました。
また、23日は、チャリティーバザー。
心斎橋画材さんからもたくさん商品が届いていました。
私は、子どもたちの姿を持っていきました。

朝から天気は大雨です(苦笑)
みなさんずぶ濡れになりながらもお越しくださいました。
雨なので、庭で行うイベントも急遽教室内で
合同で行いました。
とっても賑やかになりました。

また、チャリティーに寄せられた金額は、
合計で74,430円になりました。(2011.4.24現在)

今回の体験会およびチャリティーバザーの収益すべては、
「毎日新聞大阪社会事業団」へお送りします。
日本赤十字社を通じて被災地へ送るとともに、
医療など救援活動をしている団体の支援にも
使わせていただきます。

皆さまのご厚意に深く感謝いたします。

協賛出品いただいた
心斎橋画材様、いげさとこ様、まさこ様、みつこ様
また、エビス教室のみなさま。

本当にありがとうございました。

届きました

今週末にエビスで開催される「水彩色えんぴつ作品展と体験教室」
作品展の絵の準備も整いつつあります。
作品展示は、大きな絵を20号サイズ4点。
作品は、F2などの小さな作品(教室のモチーフ)は、7点。
それに加えてエビス教室の生徒さん方の作品を同時に展示させていただきます。

また、今回の目的は、復興支援のためのバザーも兼ねています。


関係者の方にお声かけをさせていただきましたら、
多くの出品が届いています。
ほんの一部をご紹介。
水彩絵の具セット、パステルセット、色えんぴつ(油彩)セット
水彩スケッチブック各種
水彩色えんぴつ単色
ペンタイプ消しゴム
絵はがき(おかもと&いげ)
平筆(羊毛5号、ナイロン筆)
絵はがきスタンド

手作り石けん、アクセサリーなど
押し花の先生制作品

多くの方の善意をいただきました。
改めてお礼申し上げます。

今回、私の方が特に思い抱いているのが
ポストカードサイズの子どもたちの姿です。

何百、何千、何万とあの日に奪われていきました。
小さな子どもたちも一緒に。
どんな思いで、どんなにつらかったのことだろうか。
怖かったよね。
苦しかったよね。

あまりにも突然で
目の前に起きたことが理解できないと思います。

お空に旅立った子どもたちの
残された家族への思い。
今でもいっしょ。
残った家族の子どもたちへの思い。
ずっと変わらない。いっしょ。

私も自分の子どもを含め、本当に多くの子どもたちを見送りました。
我が子と重なり追体験に苦しみます。
しかし、私だからできることだってあるはずだと
信じて伺います。
どんなに時が過ぎても
家族のお空の子どもへの気持ちはかわりません。

そんなことから始めた、子どもたちのイラスト。
お空の子どもたちの絵を
パパやママにお渡ししていました。

今は、絵の仕事やボランティアで挿絵をさせて頂いています。
子どもを描くとき、輝くいのちを感じます。
ありがとう。
この子どもたちもまた、私に色々教えてくれるでしょう。

今度もきっとお役にたってくれると思います。

4月は、パワフル!!

4月も半ば。
前半は、入園の準備に手間取りました。
時間は、無いのですが何といっても手作りは楽しくて、
一度重い腰を上げれば、止まらなくなってきました。
名前シールにしても市販のものより
手作りがいい!ってことで、データー制作。
手作りした手提げかばんやくつ袋、小さな小物にまで
名前をつけていきます。
たしか、10年ほど前にも同じことをしていたなーって
何だか、妙に懐かしく、嬉しい手作り感。
しかし、一度始めた手作り作業は楽しくって♪
とうとう、そのミシンも壊れて只今治療中。
復活を待っています。

そして幼稚園は、見事彼女のツボはまりました。
入園式の講堂に集まった時から、「おなまえなんていうの?」 と
片っぱしから座った子に聞いてまわります。
「お友達ローラー作戦」
髪飾りをほめたり、相手の言ったギャグに対して妙にうけたり…。
こうやって、友達作っていくんだなーって
妙に納得しました。
初日から延長保育をお願いしました。
もちろん、帰るときは嫌がります(苦)

姉の新中一は、まったく逆のタイプで友達作りに苦戦しています。

おっとと、そんなことしながらの
教室準備でした。遅くなってごめんなさい。
でも、春です!
私もちょっと気力もパワーアップしました。
作品展直前まで描き続けるんだなあって思っています。