薫風の中で
息抜きしてきました。
ゆったりとした時間が流れていました。
どうしても以前から行きたい場所のひとつ、岡山県和気(わけ)。
日本一の藤棚があるということで、思いこがれていました。
今まで気にしてはいなかった藤だが、数年前に山の置くに咲いている藤を見かけたときに
感じるものがありました。
それから、移動中も目にしますが、時期が合わず断念していました。
今回は、それが目的ではなかったものの、あまりにも意外な美しさだったので
家族も楽しめたようです。
カメラワークもにわかアマチュア目線での適当な移し方で、ブレまくっています;
横着して三脚を用意してなかったのがダメでした。
他の方の大きなカメラやレンズを羨ましく思えました。
技術力ない腕は、レンズでカバーするのもいいかと逃げそうになります。
自分で楽しんで、工夫して。
絵にはない魅力がカメラにはつまっていますね。
一瞬の切り取り作業が楽しい。
再生プレビューをしてるときは、自己満足の世界ですね。
昨日の夕方に月と夕焼けと虹が見えました。
月は、電線の右上にあります。
わかりますか?
ちなみに、マイカメラは、キャノンのパワーショットG9。
小さすぎず、結構マニュアルでも楽しめる。
昔のような黒ボディデザインがいいのです^^
技術もなんせ独学でまったく無知でわからないから、
知人たちとのにわかカメラ講義もとても楽しめるのです。
今更ながら、出版用の撮影のときまでには勉強したかったと
反省の意味で、いつのまにか趣味になっています。
絞りも露出という言葉も知らなかったところからのスタートは過酷な道でした。
おっとファインダーを覗いていたすきにチビがブランコへ突進。
「ゴチン」大きな音を立てて激突していました。
これでは、ママカメラマン失格です。反省。。。
おやすみですが…
朝から、チビが鼻をたらしている。はくしょん・はくしょん。
やってしまいました…。
私がこの連休気を抜いた瞬間から風邪をひき、やはりうつしてしまった様子。
熱がでるかもしれないので、早めに受信しようと先生を探す。
近くの小児科は、、、、、うーーん。
小児科医が激減している中、選んだ先生は車では15分ほどかかるけど
昔から口コミで評判の女医さん。
先日予防接種のときに旗を立てた。
子どもだけでなく、親の心配ごともきいてくれる
今どき希少な先生。
ちょっとしたことが聞けないドクターが多い。。。
小児科の先生であっても聞けば怒られる。
「なぜそんな事聞くのか?」答えはそんなこともあった。
待合は、集中して、込み合っているので当然といえばとうぜんの対応。
肌が合うか合わないかは、患者会関係での立場上
全国のたくさんの素晴らしい先生方と話しを交わした経験あるゆえに
センサーが働いてしまう。
患者会に従事してくださった先生は、どなたも内面的に温かい先生が多い。
ドクターである前に人として関わってくださる。
「たいした事ない」ことでも親は聞きたい。
わが子は病気だけど、たわいもない話でも、生活の話しも聞いてみたい。
予約システムも「携帯電話予約」だから、子どもが熱を出したりしても
時間外であれば冷たいアナウンスが流れてしまう。
長女のときは、自分の選択肢の中では、自宅と病院が併設されている医院をさがしていた。
その小児病院は、昔ながらの空気が漂っていた。
今まで聞けなかったことも聞けた。
私も小児喘息と中耳炎を繰り返す子どもだったので母は、
ずいぶん苦労させていたのに違いない。
風邪も長引くかもしれないがたいしたこともないし、ひとまず安心。
次は、薬をもらいに処方箋を手に、その近くの病院で探してみた。
見るからにかなり年月がたった古い薬局。イメージよりもかなりひいてしまう。
一瞬入るのを止めようかと思ったけど、
先ほど受信していた親子も薬をもらっている背中がみえた。
入ると、どうも犬の匂いがする。薬局だけど、「癒し犬」がいるらしい。
…勘はあたった。
この薬剤師さんも「薬の心配なら、24時間電話かけてきなさいよ。ウチは二階が自宅だから」
おおー。
今日もセンサーは、働いていていた。
明後日、エネルギー貯蓄のために旅にでる。
今年こそは、藤を見に行きたい。それまで治しておかなきゃ。
5月のJTB風景画コース
5月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ
香りある春のスケッチ講座 を終えて。
昨日は、朝からしっかり雨が降りました。
雨だけでなく、時折、風も吹いてきています。
「絶好のお天気にめぐまれて~」というご挨拶をさせていただきました^^;
でもどなたも、来られたら一番に「こ~んな素敵な場所があたんですか?!」と
雨天もへっちゃらの蔓延の笑顔を頂きました。
救われました。
講座内容は、アロマ教室のすぎやま先生と水彩色えんぴつ教室の初のコラボ講座です。
前半のあっこ先生のお話は、アロマの知識だけでなく自分の体験談も加えてお話してくれたのが
とてもココロにしみました。
水彩色えんぴつ講座は、「難しい~」と苦労されていました??
でも、ノビノビ描いてくださったのがよかったです。
講座の前後は、雑貨の販売もされていますのでそれを見て楽しんでおられました。
参加くださいまして、ありがとうございます。
雨あがりの初夏を迎えるエビスガーデン&ハウスは、
これからいっせいに芽を吹くでしょう。
四季楽しめるエビスさんにもお越し下さい。
そしてお知らせです。
今秋に、こちらで私の10周年の個展を予定しています。
お祭りのような、多種のイベントを考えています。
今から色んな企画がわいてきています。
お楽しみに^^
「宝塚ガーデンフィールズ」スケッチ教室のご案内
宝塚ガーデンフィールズにて、スケッチ教室を開催いたします。
場所は、宝塚大劇場の近くにあり、阪急宝塚駅を下車。「花の道」を歩き、徒歩約10分。
宝塚ガーデンフィールズは、英国風のお庭で、見所満載です。
バラやアナベルなどが咲いています。
素敵なお庭でスケッチしてみませんか?
●~お庭でスケッチ~ 水彩色えんぴつ
■日 時:6/29(月) 10:00~12:30
■内 容:
水彩色えんぴつという、水彩画と色鉛筆画が同時に楽しめる画材でスケッチします。
■持ち物:筆記用具・水彩色えんぴつ、筆、筆洗い、布、鉛筆(HB)、ティッシュ、スケッチブック(水彩紙)レンタルあります。(500円レンタル-水彩色えんぴつ12色、筆、筆洗い、水彩紙
■料 金:2,500円(レンタルの場合3,000円)
■定 員:20名 ※5名より催行
■講 師:おかもとゆみ(Blue.box)
■申込方法:下記までお電話下さい。
宝塚ライフスタイルセミナー お問合せ・お申込み TEL:0797-74-6045
※定員になり次第、受付を終了いたします。
Billy andmoreへ、いざ
…そんな経緯もあって、急遽商材を用意したくなり、昨日SSOKへ朝からいきました。
しかし、なんと休館日!
がっくりしました。せっかく来たのに、この調子じゃあきませんよね。
出ばなをくじかれてしましました。
仕切りなおしで、一旦帰宅し、ネットで検索。
途中、中断…。チビすけが「遊びなさい」とくつを持ってきます。
昼すぎまで、娘と公園やホームセンターのペットコーナーで遊んでいましたが、
帰宅し、お昼ね最中の時間を狙って、さらにネットで検索。
おお、これは!!!と思った商材が4時に見つかり急遽電話して行く事にしました。
家族にチビすけを託し、いざ、出発。
知らない街、知らない店。ワクワクするような商材。
その店は、服部緑地公園駅の近くにあります。
知らない土地の狭い道は、泣きそうになりながらの運転。
ほんと迷路でした;
対向車がきたらアウト。
通りすがりの住人の方にも何人に聞きながら「ここは狭いからねー」とか「わかりにくいからねー」と
やっとたどり着けました。
このテープを求めにいきました。使い方はまた今度。
キッチングッズに惚れました。野田ホーローが欲しかったのですが、、サイズなしで断念。
ステーショナリーもめちゃくちゃカワイイです。
人型のボタンです^^
見ればみるほど、「うふふ」ってカラダの内側から何かが湧き上がってくるような感覚のお店。。
大好きな近藤タオルもたくさんいただきました。
上の娘のためにピンク色のペーパーをいただきました。
チビすけのためにタオルをget!
「だって、この感覚やめれないだもの!」
タオルは、彼女の日々のおともです。
ラッピングに思いを寄せて。
来週にラッピング講座を控えています。
20年程前(ホント昔なんですが;)に、社命により「ラッピング・POP・ディスプレイ講師になりなさい」といわれ、
5年ほど勉強をしました。
夏の暑い時期、デパートの倉庫やバックヤードに掘りこまれ、ひたすら洗剤など包装していました。
会社オリジナルメニューの研修会も参加し、現場に出て、指導をしていた時代があります。
その間、ディスプレイやPOPも勉強することになります。
以前からお付き合いがある、授産施設から
ラッピング指導者を求められ、手を上げました。
授産施設で製造される、クッキー&ケーキや織りは、味・質は、当然素晴らしいのですですが、
ラッピングという最後の「見せ場」がどうしても包む・くくるだけの作業になってしまします。
昔ながらの包装です。
前から、授産施設の商品の販売などをみせてもらったら、
どれも味わい深くて、指導者の思い入れがあり、店頭にならんでも品質保証と思うものがたくさんあるのです。
草木染やおからクッキー、額、手漉き和紙…。全国のいろんな商品を見せてもらいました。
実際使っています。
そして、国産・自然食品となれば、今の時代、安心して食べる事も使う事もできるのではないかと
思います。
そんな商品を目の前にしたとき
「いつか、ラッピング提案できれば」と思い、ずっと温めていた案でした。
私ができる事といえば、
ラッピングの技術に加えて
グラフィックデザインとトータル的なラッピングデザインかと思いました。
ゴージャスではなく、楽しく簡単に包めて「魅せるラッピング」とは。
利用者の方でもできる作業は、20年前の昔に習ったことではないと思います。
そして、今現在、私と宝塚市の授産施設のかかわりでは、
カードや一筆せん制作は、希望の家ワークセンター。
ステンドやフレームなどは、ワークプラザ宝塚で私の絵を入れていただいています。
今回、クッキー&ケーキは、宝塚あしたば園というところで製作されてその販売のための
ラッピング提案です。
すでに、昨年からラッピング提案していましたが、
さらに惚れたラッピング商材があり、昨日ゲットすることになります。。。
介助犬クッキーも可愛いんですが。。
今は、こんな感じです。
あいあいパーク 2009年春の作品展
2階カルチャー前
どうしてもガラス面に反射して、一部作品が見えにくい方もいらっしゃいます。
ここは、10年目を迎える受講生の方もたくさんおられる教室です。
「お、これが、水彩いろえんぴつ??」といった作品が勢ぞろいです。
最近【花時間】に掲載されたそうです。東京の出版社ですが、わざわざ取材に来られたそうです。
「花屋をはじめて、どうしても、したかった仕事」。と5年目を振替って、田代オーナーが語っておられました。
ともに語り合った仲間。
hana naさんは、てっきり私の事を「他店花屋のスパイ」とバックヤードで疑っていたと











