本日もありがとうございます。
おかげさまで、エプロンも傘も在庫が少なくなってきました。
実物を見ると惹きつけられますね。
素敵なお色に仕上がっています。

本日もありがとうございます。
おかげさまで、エプロンも傘も在庫が少なくなってきました。
実物を見ると惹きつけられますね。
素敵なお色に仕上がっています。

ART-Sien(アートシエン)の林本さんからメッセージをいただきました。
ART-Sien誕生のきっかけや今回のオリジナルグッズ制作の経緯をお話ししていただいています。
おかもと ゆみ 先生の教室で受講なさっている皆様へ
こんにちは!ART-Sien(アートシエン)の林本です。
昨年・一昨年、池田市のGULIGULIさんで、おかもと先生の個展開催の際、お手伝いをさせて頂いておりましたので、お目にかかったことがある方もいらっしゃると思います。
ART-Sienでは様々な絵画作家さんの作品紹介と販売、プロデュースをさせて頂いております。
おかもと先生とは30年以上のおつきあいで親友でもあり、現在のART-Sienが生まれたのも、おかもと先生きっかけと言っても過言ではありません。
さてさて、実はこの度、おかもと先生デザイン・監修のもとART-Sienプロデュースで
「おかもと ゆみ作品」をモチーフとした、グッズを作ることになり現在進行中です。
ご紹介するグッズは100%完全オリジナル!他にはありません。
1つは「絵を描く人のために作ったエプロン」。もう1つは「はんなりとバラが華やぐ傘」です。
商品サンプルが出来上がってきて、おかもと先生に観て頂いたところ
とても気に入って頂きました。
そこでおかもと先生のたってのご希望で、まずは「いつもお世話になっている教室の生徒さん方に先に見せてあげたい!」
「生徒さんが、コレ欲しいわ!となったら少しでもお安くしてあげて欲しい!」と節に懇願されまして、
先行予約販売でなら・・・と言う運びになりました。
ただし、数に限りがございます。
そもそも小ロットでお作りする商品なので先行予約販売とは言え、
価格も原価ギリギリでございますが、おかもと先生に親しい皆様方に使って頂き
先々ご意見なども頂戴できれば有り難く存じます。
ご予約を頂いてからの最終製造に入りますので、お渡しは10月末頃~11月初旬を予定しております。
お一人様、複数点のご購入を頂いてかまいませんがお申し込みが殺到した場合、
大変申し訳ございませんがご遠慮頂く可能性もございますので予めご了承下さい。
なお、今後同じ作画での商品製作は致しません。今回限りのオリジナル商品です。
様々な物価が高騰してきておりますので、お値段も今回限りの価格です。ご了承下さい。
各グッズの詳細はART-Sien自ら、サンプルをお持ちしお教室にお邪魔してご説明させて頂きます。よろしくお願いいたします。
皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。
ART-Sien代表 林本恵子
ART-Sien(アートシエン)
https://art-sien.com/


課題は人物画ですが、後ろ姿で描きます。
そして今回は背景を楽しんで頂きます。

クラムボンを作ります。
クローズアップです。

「クラムボン」の正体は、シャボンで描いた泡です。
クラゲにも見えたのですが、
ここは、誰もが知っている、でも正体は知らない「クラムボン」ということに。。。
宮沢賢治の「やまなし」からイメージしました。
宮澤賢治「やまなし」より引用
二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンは跳はねてわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
上の方や横の方は、青くくらく鋼のように見えます。
そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。
『クラムボンはわらっていたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『それならなぜクラムボンはわらったの。』
『知らない。』
つぶつぶ泡が流れて行きます。
モデルさんの女の子が、ズンズン歩いていく後姿がかわいくて、
物語と重ねて描きました。
あなたのところに「クラムボン」は、やって来てくれるかな?
泡立て上手にしてください。
夏の日、お部屋の中で、楽しくお過ごしください。
point
シャボン水は、こちらで用意します。
紙コップ・ストローがあればお持ちください。
(使用した色)
102,174,120,119,125,127,182(268),132,110,136,177,199
紙コップ・ストロー
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
上高地です。

雪景色にそろそろ飽きていませんか(*´﹃`*)
っていうことで、5月の上高地ですが
水面と木のレッスンです。
ベースを作ってから木々を描き込みます。
色は、塗るというより、置いて行きます。
そのベースづくりは、後ほど紹介します。
この撮影は、
今まで生きた中で、「過酷ベスト10」に入りそうな状況で撮影でした(◕ˇoˇ◕;)
河童橋から明神池まで、どうしても行きたい私は、歩いていくのでした。
普通なら行けるでしょう…。
でも、お腹は、5ヶ月。
下のムスメが入っていたので、ちょっとでかい。
妊婦の自然道の散策は、ちょっと無理やったかなあ。
帰りは、股関節が痛くなりましたが
ヽ(;▽;)ノよかった~の感動の景観でした。