JTBカルチャーサロン・風景画コースは、
「道」をテーマに空と道を描きます。
空は、雲をティッシュで吸い取ります。
雲を吸い取る前段階で、ポイントを2つ。
①先に空全体を平筆を使い、水を引いておく。
②空の色は、平筆に色をとり彩色。
このとき、スタートの地点は、画面右上から下へと塗り下ろしていく。
スタートの地点は、しっかり色を筆につけてから!
①の水分量と
②の色の濃さをポイントに
これさえできたら空色は完璧です。
風景画には、空はよく登場します。
ポイントを押さえて、雲は、色々な形ありでOK。
だからこそ、何度も練習して「得意の空」を描いてみましょう。