6月朝日カルチャーセンター風景画コース

ノルウェーです。
澄みきった空と湖のシーンです。

先日、父の書棚をごそごそと整理をしていたら
古いアルバムや国内外のパンフレットの山々。
もう40、50年は経っているでしょう。
よくも数度の引っ越しにもついてきた品々、がんばったなあ。
昔のファッションや印刷も古臭く、でも懐かしくながめていました。
アイヌ語の本などもでてきて、印刷文字も読めなかったです。
学生の頃は、父の揃えた美術カタログや旅行先での写真など
それが外国でも、誰しも知る絵画集さえも
何の価値があるのかもわかりませんでした。
全く興味無かった自分が、とっても残念です。
今となっては、宝の山となっています。

特に、東北地方のパンフレットが山のようにあります。
父にとってみれば、どれも思い出の場所でしょうね。
高価な経営関連書籍は、もうだれも見ないので処分しましたが、
これらは、また引き出の中にそっと置いておく事にしました。

6月の水彩色えんぴつ モチーフ

ドイツ製の可愛いペーパータオルとミニテーブルロールです。

紙ペーパーはドイツの輸入雑貨店が元町にあります。
「デァ・クライネ・ラーデン」というメーカーです。
毎日文化センター神戸教室の近くにあります。
店内には、色とりどりのカラーペーパーが
所狭しと壁面を飾っています。
オーナーは、
「百貨店よりも品ぞろえが豊富なのよ」と教えて下さいました。
確かに、そうなんです。
ラッピングに使えそうな、とってもオシャレなペーパーでした。

そして、今回のパンは…。
触ってみてください。かわいいですよ。↓

6月のイベントのお知らせ

梅雨入りになって、早速台風に見舞われています。
今から激しい雨が降るそうですが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、6月7日(火)に行うイベントのご紹介です。
ご案内が届きましたのでUPします。

西宮のこの場所の雰囲気は、とってもよくて、緑の中で囲まれています。

定員は10名 午前10:00~、午後13:00~
参加費は1,000円

この季節、緑豊かな中で絵を描いてみませんか?
アメージングガーデンのお花を見たり
お隣のレストランでランチをしたり…。
残席が近づいてきましたので、
お早めにお申し込みください。

私は、絵の1Dayレッスンをしますが、何やら面白そうなイベントがたくさんです。
行きたいなあ~
詳しくはアメージングガーデンまで
このHPをご覧になれば、行きたい気持ちがUPする素敵なお庭ですよ。

毎日文化センター 受講生作品展 開催中

毎日文化センター受講生による作品展が開催しています。(同場所:2階)
この教室だけでは、初めての作品発表なので
みなさん気合十分です。
午前クラスの皆さんです。

とっても素敵な作品展示となりました。

大きな写真は、作品はこちらをご覧ください。↓
http://cid-e125aee606e6d1f3.skydrive.live.com/redir.aspx?page=play&resid=E125AEE606E6D1F3!2489

なお、展示期間は6月7日(火)となります。
また、午後クラスの作品展示期間は
7月28日(木)~8月9日(火)です。
お楽しみに^^

バラの1日

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あいあいパークの受講生の方に頂いたバラ公園のおみやげ。
講座のあとお友達で行かれたそうです。
留守番の私は、思いがけず花束を頂きました。
あまりにもきれいに咲いてくれたので、今度は自分でも行ってみました。ちょうど娘の幼稚園の近くになるので立ち寄ってみました。
一本80円。やっぱり大人買い。
バラ公園の切り花は、花屋さんとはまた違ってワイルドさと強さを感じます。
昨日は、母も同じ場所へ、近所のお仲間とお散歩会。
さらに本数が増えて、今はバラに囲まれた仕事場は創作力を生み出せそうです。

5月 朝日カルチャー風景画コース

イギリスです。
池のほとりの城を描きます。

今回は水面を意識して描きます。
緑の木々は水彩色鉛筆の
278、267、173、174、165、158です。
まだ、お持ち出ない方は、一本ずつでいいので揃えてみませんか?
素敵なグリーンの色合いが
すぐに表現でき、楽しめます。

また、最近の木々の葉を描く際には、
「隈取筆」を使用しています。
平筆よりも葉のタッチが描きやすいです。
特に風景画をされる方で、まだお持ちでない方
揃えてみて下さい。
筆自体は、リーズナブルな価格です。

それとパレットです。
おススメは、プラ重ね5枚皿です。
軽くて水彩色鉛筆画には向いています。

毎日新聞大阪社会事業団へ

先日、毎日文化センター教室の帰り際に
チャリティバザーの収益金をお渡ししてきました。
「毎日新聞大阪社会事業団」は、毎日新聞大阪本社の16階にあります。
この度の3月11日の震災をうけて救済金を集めておられます。
http://www.mainichi.co.jp/osaka_shakaijigyo/

皆様の善意で集まったのは、
74、430円でした。
バザーと体験会でたくさん集まりました。

今後も私ができる範囲の中で継続的に
この救援活動を考えておりますので、ご協力お願いします。

プチvoilaの表紙 

子どもの絵私と子どもたちの絵の創作活動は、とても思い入れがあります。
はじめは、同じ病気で子どもを亡くされた親御さんに描き渡していました。

この病気の子どもたちのいのちの長さは、余命宣告をもって生まれてきます。
医者から言われた言葉は、
「出産のリスクに耐えることができるか、それとも持って2~3年です。」
絶望と不安の中で出産を迎えます。
「きっとお空でパパやママのことを見てくれているよ。」
子どもたちもお空を駆け回って、人をつないでいるのだと思います。

そんな想いで今回は、子どもたちをたくさん描きました。

ほほえみ

この「ほほえみ」は友人の方が購入くださいました。
淡路島のチューリップの館に旅立つそうです。
解像度をあげていますので、画像はプリントアウトできると思います。
みなさんもお楽しみください。