宝塚 和食懐石 しば田さん

10月16日「薔薇を描く一日」のイベントの際に、
 昼食のお弁当を作って頂くことになっている
 「しば田」さんに行ってきました。

 前評判は高く、ネットなどで吟味し、最終的にこのお店のお弁当を
 選ばせて頂いたのも私なのですが、お会いする以前から
 「このお店に間違いはなし」と確信を持っていました。
しかし、なかなかタイミングがあわず、実際に足を運ぶ事ができませんでした。
 久しく料理屋に足を運べなかったのは、3歳児の母。
 小さい頃は、外食しても食べた気がせず、
 落ち着いて食べれなかったのです。
 先に予約の際「子連れですが、行かせて頂いていいでしょうか?」
 とお伝えしましたら
 「ベビー椅子をご用意しますよ」と。
シマアジ、ひらめ、アカクラゲの刺し身
ホッと一安心。
 そして、実際に初めてお会いさせて頂いた
 印象は、笑顔で手を振ってくださいました。(娘にですよ)
もちろんお食事の内容は、
 目と舌とこころを癒してくれました。
 「こんなおいしいものがあったのかなあ」って、
 ひとつひとつが美しく、お味もすばらしい。
 素材に対して、味がやさしいのです。

懐石は2コースあります。
お弁当もきっとおいしいでしょうが、宝塚にある素敵なお店をまたひとつ、
 皆様のリストに加えてみてください。

お店の食べログ 

私が頂いたお料理の画像
  私の撮影です。
 

プチヴォイラ 夏号 発刊しました

子どもたちの作品、できました。
プチヴォイラ夏号です。

ご覧とおり、水遊びしています。
絵にモデルはいないのですか?とよく尋ねられます。
います、います。

それは、娘たちの写真だったり
受講生の方のお孫さんだったります。

今回は、愛媛在住のゆみこさんのお孫さん『ななちゃん』がモデルです。
大きな口を開けた表情の男の子…。
って、言っても、ななちゃんは、女の子で
写真は、まだ1歳くらいのものです。
写真をお借りして、デスクの上に飾っていると
日々変化成長を遂げたのです。
とにかく、表情がいい!
ななちゃんってどんなお子さん?って思われるでしょう。
偶然にもテレビ出演されるそうです。

7月30日(土曜日)5時から
毎日放送「住人十色」という番組でお家を紹介される予定です。
http://www.mbs.jp/toiro/
そのオーナーU氏のお子さんです。
お時間ある方、ご覧ください。

気持ちを頂いて…

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悲しいことが起こった。
伝えたくても届かない思い。
当たり前に暮らせることが、いかに大切で、感謝すべき人がまわりにいることに気がつかず、我を押し通してしまう。
失敗しても、間違ったことをしてもいいんだよ。
気がついた時に、修正したらいいんだもの。
でも、もっと大切なことを気づいて欲しいの。
ずっと近くで頑張ってくれてる「笑顔ちゃん」から、逆に気持ちを頂いた。
ありがと。

幼稚園の遠足

朝に通勤電車の中で出会った幼稚園は偶然長女の出身園だった。
当時園は、厳しいしつけをしてもらえると人気の幼稚園だった。例えば整列には特に厳しかった。
ごそごそも絶対してはダメ。幼稚園児たちは遠足は電車で移動するためだからと、当然の指導だと思っていた。
それが今朝、目の当たりにできた。
電車に乗るときは迅速。
私語も一切なし。
電車の中では、隊列で、お尻をつけずに体育座り。
そして降りるときも一斉にざざっと降り、すぐにホームで整列。
先生の指導が機敏すぎ、それに応える園児に、見とれてしてしまう。わずか、一駅の乗車だった。

あんなことを4歳児がこなせてるのに、いい大人もできてないことだらけ。電車の床の上に平気で座っている学生やOLさんもいるのにねえ。ガンバレ未来のおとな。心の中で拍手喝采だった。

空友

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昨日の夕方、車から発見!かなり大きな虹です。助手席の娘に撮ってもらいました。虹のハシゴのよう。あまりにも大きな虹だったので、私の「空友」さんたちにメールしました。中には同時に見上げてくれているひともいます。近くに繋がっているんだと嬉しくなっちゃいました。ちなみに空友は空をみて感動できる方ならどなたでも!(⌒0⌒)/~~一緒に同じ空を見ませんか?

ko*koruri せんせい

昨日は、友人たちとおでかけの日。
こんな機会は、めったにないウキウキoffな一日。
友人とのランチ付きおでかけともなれば、いつの頃だったんだろう。。
って思い出せないくらい前にしたなあ。
以前から尊敬している石けん作りの先生の
教室にいくことができました。

手作り石けんは、我が家の
必修アイテムでなくてはならないものですが、
今回はジェルソープと言って作り方がちょっと違ったものを
レッスンしにいきました。

ご自宅での教室は、家から車を走らせて20分ほどで到着。
素敵なおうちに一同ため息。。
koruri先生はとっても素敵な方でした。
手作り石けんを愛する方は、
食べ物、環境に優しい方ですね。
地球を汚しすぎないようにするためにはどうしたらいいのか。。。
今、生きている場所や時間を大切にできれば
それがめぐりめぐって、子どもたちの未来につながります。

市販の石けんは、体の必要とされる皮脂まで取り除き
すぎてしまったり、主人においては、急性の蕁麻疹と皮膚炎を起こしてしまいました。
「何かが違う」のは、子どもたちも敏感です。
今では食事だけでなく、体につけるものは、できるだけ安心できるものへと
手作りをしています。
重曹や石けんやアルコールなどで家じゅうの掃除ができます。
そんな出会いで手作り石けんが離されず、
今や、化粧水やクリーム、シャンプー、リンス、フェイスパウダーも
天然原料&手作りしています。
香りにも敏感になってきました。
以前は、合成洗剤で育った世代は、その人工的なフローラルの香りがいい香りと
思いこんでいました。
しかし、今では、それが強烈で頭に突き抜ける感じです。
いい香りと感じるのは、植物が抽出されたエッセンシャルオイルが
心地よいのです。
やさしく、癒されるのです。
現在の暮らしの中で、合成化学的なものを100%排除するのは難しいです。
でも生分解性が高いもの(自然界の微生物で分解されて循環が早いもの)
を選ぶことができるならそちらを使っていきたいと思えるようになりました。

いろんなことを教えていただきながら
いのちを生かされているんだなあって思えて
初めての訪問の石けん教室は
ちょっと素敵な一日でした。
koruriさんありがとうございました。

ジェルソープは、自分で選んだ色と香りが楽しめます。

そして、ごちそうさまでした^^

ko*koruriさんのHP

6月朝日カルチャーセンター風景画コース

ノルウェーです。
澄みきった空と湖のシーンです。

先日、父の書棚をごそごそと整理をしていたら
古いアルバムや国内外のパンフレットの山々。
もう40、50年は経っているでしょう。
よくも数度の引っ越しにもついてきた品々、がんばったなあ。
昔のファッションや印刷も古臭く、でも懐かしくながめていました。
アイヌ語の本などもでてきて、印刷文字も読めなかったです。
学生の頃は、父の揃えた美術カタログや旅行先での写真など
それが外国でも、誰しも知る絵画集さえも
何の価値があるのかもわかりませんでした。
全く興味無かった自分が、とっても残念です。
今となっては、宝の山となっています。

特に、東北地方のパンフレットが山のようにあります。
父にとってみれば、どれも思い出の場所でしょうね。
高価な経営関連書籍は、もうだれも見ないので処分しましたが、
これらは、また引き出の中にそっと置いておく事にしました。

バラの1日

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あいあいパークの受講生の方に頂いたバラ公園のおみやげ。
講座のあとお友達で行かれたそうです。
留守番の私は、思いがけず花束を頂きました。
あまりにもきれいに咲いてくれたので、今度は自分でも行ってみました。ちょうど娘の幼稚園の近くになるので立ち寄ってみました。
一本80円。やっぱり大人買い。
バラ公園の切り花は、花屋さんとはまた違ってワイルドさと強さを感じます。
昨日は、母も同じ場所へ、近所のお仲間とお散歩会。
さらに本数が増えて、今はバラに囲まれた仕事場は創作力を生み出せそうです。

4月は、パワフル!!

4月も半ば。
前半は、入園の準備に手間取りました。
時間は、無いのですが何といっても手作りは楽しくて、
一度重い腰を上げれば、止まらなくなってきました。
名前シールにしても市販のものより
手作りがいい!ってことで、データー制作。
手作りした手提げかばんやくつ袋、小さな小物にまで
名前をつけていきます。
たしか、10年ほど前にも同じことをしていたなーって
何だか、妙に懐かしく、嬉しい手作り感。
しかし、一度始めた手作り作業は楽しくって♪
とうとう、そのミシンも壊れて只今治療中。
復活を待っています。

そして幼稚園は、見事彼女のツボはまりました。
入園式の講堂に集まった時から、「おなまえなんていうの?」 と
片っぱしから座った子に聞いてまわります。
「お友達ローラー作戦」
髪飾りをほめたり、相手の言ったギャグに対して妙にうけたり…。
こうやって、友達作っていくんだなーって
妙に納得しました。
初日から延長保育をお願いしました。
もちろん、帰るときは嫌がります(苦)

姉の新中一は、まったく逆のタイプで友達作りに苦戦しています。

おっとと、そんなことしながらの
教室準備でした。遅くなってごめんなさい。
でも、春です!
私もちょっと気力もパワーアップしました。
作品展直前まで描き続けるんだなあって思っています。