テレビ前で

ひとり遊びを十分楽しめるチビ。ただいま五歳児。

今日も朝からほったらかしでも、JCOMTVとおままごとがあれば、
全く問題なし。

私の息抜きでちょっと部屋を覗くと…
テレビ台の上に折り紙で作った鶴がテレビ前に並んでいる。
へー。鶴折れるのね。たくさん折ったのね。
そして、ふと、テレビの上の画面を見ると…

image

!!!!!!
何かのまじない?か!
祈祷??

image

やーん。
新しい、インテリアになって(+。+)いたの。
法要後、捨ててあった水引を引っ張り出してきたのね。
画面は、私では、ないです(笑)

おつかれさま…

ちょっとプライベートの話です。

8月24日和歌山県で行われた関西吹奏楽コンクールが行われました。
わが娘は今年中学3年で吹奏楽です。

演奏時間は、15分以内に終了と限らてて、課題曲と自由曲の2曲です。
さすが、近畿勢から勝ち残ってきた26校だけに、どの学校も素晴らしい演奏に
引き込まれてしまいました。
私たち素人ながら音の厚みがだんだんとわかってきたような。。
しかし、どの学校が上位で下位で、なんて、
点数などをつけがたいのが音楽コンクールなんだと思いました。
優劣まったくわかりません。

私は、どうにもならない緊張感で、前日からソワソワ、当日は、ザワザワ。
挙句には、トイレから出れず、整腸剤を飲んで
全く落ち着いていることができませんでした。

そして、我が子を舞台で目にしたときは
祈りました。

先生の指揮が始まり、
50人の息があっている。。
ムスメが、ソロのパート淡々とこなして
他のパートのソロ担当の子達も何ごともなく、無事に終わることができました。
しいて言うならば、今年の大会のなかで、一番の仕上がりでした。
それぞれが研磨されていきました。
みんな本当に素晴らしかったです。
演奏終了後は、父兄の方と涙ながら喜びわかち合いました。

そして、結果発表は、、、、
20130826_045746
翌朝の朝日新聞阪神版に大きく掲載いただきました。
近畿吹奏楽連盟約1000校のベスト3に金賞受賞。
いずれも兵庫県の中学校となりました。
秋の全国大会を目指します。

ちなみにムスメは、左端のクラリネットです。
baby時代、この子をベビーカーに乗せて、
よく、仕事場にも行った頃からご存知の方は、(°д°)びっくりされています。
大きくなりましたでしょ。
今までの大変だったことが走馬灯のように頭によぎり、
誰もいない場所で喜びを噛み締めて泣いていたら
チビに見つかりました:
チビに「ママ!どうしたん?!」って、びっくりされて
「ママね、うれしいの」って言ったら
「そっか。よしよし(^_^)ノ」って撫でてくれました。
ありがとうー

先生、大変お疲れさまでした。
先生のお力で大舞台につれていただけます。
父兄のお世話の方、
みなさんありがとうございました。

この夏( ´・ω・`)_イカガ?お過ごしですか?

お盆休み、いかがお過ごしでしょうか?
私は、珍しく全日家におります。

上のムスメが、中学校のクラブと夏の大会と受験生などで、今年は、
旅行などもじーっとガマンしていこうと思っていました。
でもせめて、日帰り旅行などしたいなーと淡い夢を描いてそんなことを考えていると
まず、お盆のはじめにPCがトラブルで急に起動しなくなり、
大慌て。PCがなければ仕事になりません。
お店に修理に持っていきました。

そして神様は、ちゃんと見てくれているんですね。
中盤は、私に、風邪の病を手渡されていきました。

昨日は暑いのに、冷えピタを頭にはり、喘息の吸入も引っ張り出したりで
ちょっとお出かけっていう気も
すっかり、奪われてしまいました。

ゆっくりヤスメということで
自宅で休養しています。

この夏の終わり、ムスメは、吹奏楽の大会に出場します。
7月、8月と地区、県大会を抜けて、とうとう、この24日関西大会へ出場します。
この大会で、一位通過なれば、夢の全国大会へといけます。

壇上の子どもたちの勇姿を見てるとどなたも立派に成長して感激です。
これが、中学校の演奏か?と思うほど凛として、そしてド迫力です。
メンバーは、同級生という枠jだけではなく、
赤ちゃんや幼児時代のサークル関係や、お稽古関係、同じ幼稚園の卒業した子供たち。
小さい頃からよく知っている子どもたちが
ずらりとならび、素晴らしく輝いて見えます。

我が子においてもこの3年間の集大成です。
入部したときは、楽器の使い方さえも知らず、初めて学ぶことばかり。
この公立の中学校は、私の母校でもあり地域のほとんどの子どもたちが行く学校。

そして、運命的に一流の顧問の先生の指導をうけることができ
先輩後輩関係、同級生などの人間関係をしっかり
体と心で受け止めようとしていました。
今まで、味わったことのない、大きな不安感と自分の未熟さと
戦うことになりました。

ともすれば、逃げたい一心で、重い足取りで
クラブに通っていた姿を思い出します。
毎日、整腸剤と胃薬を服用し、それで追いつかなければ病院へ点滴をしに行く。
学校の授業は、休んでもクラブは、一日も休まず行ってました。
心のバランスを崩して、ともに抱き合って泣いた夜もありました。

どの家庭でも「いっしょ」と言われています。
親は、見守るしかできない。
折れそうな子どもの心を前に、子どもの満足のいくような
励ましは出来ない…。母は、無力でした。
そんな大変な3年間ですが
この舞台を前に、よく、やったと毎回大会ごとで泣いているのは、
どこの親も一緒では、ないかなあ。

あと10日間で、その大舞台の大会を迎えます。
どんどん高度に要求する先生のサウンドにどれだけ子どもたちは乗れていくのでしょうか。
母は、美味しい夕飯を作って帰りを待つことだけしかできませんが、
それが、唯一できることかなあ。

20130503_171453あと、もうちょっと頑張りましょう。

スマホ三脚くん1号

私の絵画教室では、工程表を作って持っていき、作画説明します。
事前にブログで、どんなモチーフかってお知らせをしています。
これを2006年から始まり、もう、7年間続いています。

スキャナー画像なら問題ないけど、
絵を描いていながら、
「いま、この瞬間を見て欲しい!」って思うことがありました。

水が流れて、色が動いている瞬間や
まだ紙が乾かない時に見て欲しい。。って。

最近では、撮影やアップなどの手軽さを考えると
スマホが大活躍してくれるので、
手元撮影などは、こちらでやっています。
そういえば、昔、技法書もこうやって、3脚たてて、
自分で撮影しながらコマの説明を重ねていたんだよなあ。
懐かしいです。

しかし、スマホは、筆を持ちながら、
シャッターを押すことができないんだよね。

以前から何とかしたいと考えていたけど、
苦戦しながら撮影していました。

「ならば、今日作っちゃえ!」
「流れる」映像も見てもらおうと
家にあった、手元の洗濯バサミと昔のカメラの三脚を引っ張り出して
2つをくっつけちゃいました。

スマホクリップってものがあるらしいんだけど
しばらくは、洗濯バサミでいいかあ。

 

ひとりでもおおく、楽しく絵が描けますように。。

 

 

7月の水彩色えんぴつ教室 周防大島の朝焼け

1307片添ヶ浜海岸
山口県周防大島の片添ヶ浜海岸です。
人気のキャンプ場ということで、おととしに行きました。
以前の滝を描いたのもこの周防大島です。

今回は、朝焼けにシルエットで、漁船が浮かび上がっています。

①波間は、割り箸タッチがいいでしょう。

②まずは、太陽と映り込みの光の部分をマスキングインクをします。
それから
③海と空を彩色します。
「流しますよ~」

④島と波と船のシルエットを描きます。

☆船のシルエット拡大
片添ヶ浜海岸_kobuneマスキングの加減は、こんな感じです。
___________________

実は、今回は、めっちゃ、いろんなところを工夫してお伝えしようと思います。

○波間→割り箸を使って強弱を出す。
といった、筆以外のアイテムを使うのもはじめ、

○太陽の円→「丸が描けない~」と言われるから、サインペンのキャップをマスキングインクをつけてスタンプ。(されるなら適当な大きさのキャップをお持ちください)

○背景の「流し」を見てもらおうと、
動画もとってみたり。。

○動画を撮るためのスマホの卓上三脚を作ってみたり。。
今日は、買わずに、手作りしようと決めていました。
(これって、見ないとわからないですよね。でも、めっちゃ便利です!)

ひとりで、遊んでいました。
では、後ほど、初動画がアップできるかなー。

flamenco的に描く

私は、久しぶりに絵と向き合います。

というのも自分にとって大事なイベントがありました。
flamencoです。今年で4年目を迎え、先日舞台発表が終わりました。

介護と仕事と子育て。
特に両親たちの在宅介護に追われ、心も疲れがピークでした。
それが、ひとつひとつ問題が解決した矢先、
フラメンコの先生方との出会いがありました。
出会ったった当時は、フラメンコなど全く無知でした。
とにかく何か絵以外で関われて打ち込めるものが欲しかったのです。

あれから3年が過ぎ、セビジャーナス、ブレリア、タンゴを学び、
最近では、頭の中も魂もアレグリアスで、 時折、
絵画教室、エレベーター内でも無意識にステップが出てしまったりしていました。

発表会本番は、緊張というよりも とても楽しく、
アレグリアスという曲と同様、
最高の笑顔で素晴らしい仲間たちと 無事に
踊らせて頂けたことを先生や先輩方、そして協力してくれた家族…
すべての方に感謝します。

私にとってflamencoとは、絵を描くためのエネルギーの貯蔵庫みたいな場所。
それをこなすことで、精神トレーニングしています。
絵も踊りもやればやるほど、難しくなり深くなります。
その魂や内から湧き出る情熱が筆を通して描ければと思っています。
今では、絶妙な絵の相方になって参りました。

「絵が変わった」と踊りを初めた頃に絵を見た方は
そんなことを言ってた方もいてはります。
激しい色を使うようになったと。。

ああ、もっと色に溢れたい!放出したい。
オーレー!ビエーン!ムイビエーン!!
最高の気持ちの中 これから秋の個展に向けて
ちょっと走ろうかと思っています。

今シーズン初

待ちに待った赤シソが、やっと手に入れたので、急いで帰宅。
熱湯に赤シソを入れると葉の色がさっと緑色に変わり、三温糖をいれます。
熱が冷めたら、クエン酸を入れると、サッとピンク色になる瞬間が大好き!

image

ピンク色の甘酸っぱいシソジュースは、朝から晩まで飲まれ続けています。
子どもたちの一番好きな飲み物やね。
特に下のチビは、これを待ち焦がれていました。
だから、飲むのむ!止まらない。
口の端は、赤い牙のようになっているし、、、(σ≧▽≦)σ

私は、朝は薄めて、夜は焼酎にいれます。
シーズンが終わるまで、作り続けるんだろうなあ。

よっ!人気アイテム

今回のレースflowerのときに
使った、この花さしを持っていると必ず聞かれます。

「どこで買ったんですか?」
「おいくらでしょうか?」
どこでって、、、店の名前が出てこない。。。
うーん。昨日も聞かれたのに、記憶が消えている。

私は、「ええ、、っと、大阪の新しいところ…」
「グランフロントでしょ!(笑)」
言おうと思うとまだ慣れてなく、どうしてもウォーターフロントっていってしまう。
ちゃうし。。

調べてアップしました。
ご参考までに。
840円2枚入り。
たくさんの柄があります。

病院のお見舞いにいいわね~っておしゃっていました。
なるほど。
平日ならさほど混んでません。

image

image

image

5月のrose

1305rose
この季節バラがあたらこちらで咲いています。

伊丹のバラ園は、ムスメが通う幼稚園の近く。
近くのバス停もその道沿いもすべてバラが植えられ、
満開となっている。

お迎えにいく間に、公園前の売店までダッシュ。
畑で育てられたバラは色とりどりだが、高さも
花屋のように揃っていなく、
流れも奔放的。

切られたバラは、無造作に置かれた青いバケツの中で
ギュウギュウにひしめき合っている。

バラの品種はわからないけど、
いい芳香のするバラを選んで持ち帰る。
一本120円。
極上の薔薇。