5月朝日カルチャー 風景画コース 宝塚ガーデンフィールズ

宝塚ガーデンフィールズです。

1305ガーデンフィールズ
緑あふれる季節ですが、あえて、ブルートーンで描いてみました。
手前の花は、マスキング。
中景の草は、割り箸で描いています。
遠景は、パウダーで下地を施してから隈取筆で木々を描いています。

ガーデンフィールズは、宝塚ファミリーランドのい跡地に
整備されていましたが、今年の12月で閉園されるそうです。
園内は素敵な場所で、植物たちも大きく育ったのに残念ですね。

5月水彩色えんぴつ教室 モチーフ レースflower

レースフラワーです。
1305レースflower

モチーフの花を選んでいるときに

「こんな細かい花は、描けるのでしょうか?」

そんな話がお花屋さんから投げかけられました。
ならば、やってみましょ!
と描きました。

今回は、マスキングインクを使用しています。
そして、「プチプチ」もです。

朝日カルチャー 風景画コース 利尻島

北海道利尻島です。

1305利尻島

空と映り込みをポイントに描きます。
まず、空は、雲の部分に若干水を引いておきます。
その後、空の青を入れていきます。

空と雲の境界線は、青色と水のせめぎ合い。
ティッシュで拭き取ったりすれば、自然な仕上がりになります。

映り込みは、水分たっぷりと筆に含ませます。

最後は、手前の水草。
マスキングインクを使用したものもあります。
また、水につけたわり箸で草を描きます。
水辺の色が、抜けます。

5月の水彩色えんぴつモチーフ アボカド

みなさま。
連休いかがお過ごしでしたか?

5月前半のモチーフです。
アボカドです。

1305アボカド
アボカドと小花を描きます。

アボカドは、カットしないと面白くないでしょ。
って、カットしています。
背景ベースを作ってからアボカドを描きました。
塩も使っています。
小花として使用したのは、今回は、
デルフィニウムです。
あまり、主張せず描いて欲しいです。

無愛想な色と形ですが、
爽やかに描きましょうね。

アボカドは、おひとり1つずつお渡ししますので、
丸1このデッサンと半分にカットしたものを描いてください。
小花は、その時々の入荷状況で、花の種類や色が変わります。

帰りにお持ち帰れるようにご用意いただけると助かります。
よろしくお願いします。

このアボカド。
我が家では、こどもたちに人気定番メニューです。
「今日のメニューは、アボカドよ!」ていうと
「ヤッター!」って両手をあげて喜ぶのです。
お安い子どもたちヾ(>ε<。ヾ)゚:;。:フフフ…
今日も、何かと混ぜて食べちゃいましょう。

春夏の特別教室のご案内

5月と7月の特別教室のご案内です。

となたでも参加できる講座と
応用編として経験者の方を対象に提案させていただく講座を
2パターンを開設いたします。

バラと雨は初心者の方。
風景画は経験者の方です。

ちょっとスキルアップしたい方、ご参加ください。

2013年 春夏 水彩色えんぴつ 特別教室

休日です

特に予定もなく、家仕事をして、はや6日目。
教室は、ただいまお休み中。
そこで、HPをコチョコチョと触っています。

まだまだPCも修行中。
わからないところは、調べながらですが、
やっとHPのトップにフェイスブックが張り付きました。

FBは、前からあるんですが、
HPに貼ることができませんでした。

解かれば簡単だけど、そこに行き着くまでが大変です。

木立の中

昨日は、原田の森でKCC作品展の最終日でした。
水彩画、書などの作品が一堂に並ぶ教室作品展でした。
私は、昨年に引き続き、デモンストレーションを数点行いました。
1304木立_0001
「水彩色えんぴつは、普通の色えんぴつなの?」
「水で溶けるんやろ?」
「知ってる、でも、これって、どう使うの?」

撤収に来られた、他の教室の方や
水彩画をされておられる方が、色んなことを尋ねていただきましたが、
見ていただくのが一番、わかっていただけます。
受講生の方の作品を背にしながらデモを開始。

色を筆先に含めると「おおー」
パウダーを刷り込み、割り箸で溶かすと「おおー」
なんと気がつけば、たくさんのギャラリーに囲まれていました。
歓声もあがり、足を止めた方は、熱心に見入ってくださいました。
恥ずかしくて、もう、顔が上げれなかったです。

何で、割り箸で、色を溶かしているのかしら?って不思議に思えたでしょう。
ホンマは、筆も使うんですよ。

もう時間がない!と言いながら、ずっと見てくださった
紳士の方。
ほう!感動した!ってずーっと言ってくださってました。
最後は、「もうほんまに、時間ない!」って走っていかれました。
間に合ったのかな。