夏の出会い
今年、地植えにした3本のミニトマト。
とても勢いがよく、一日ごとには小さなボウルにあふれるトマトが収穫できます。
毎日の朝の日課は、トマトを観ることからスタート。
今朝もいつものように観ると、なぜか葉の下には直径7ミリほどの
フンが落ちている。
それも大量に!!!
そういえば、雨で観れなかった時期やフンを見逃していた!!
なんて軽く、ショックを受けた私は、
ふと、頭をあげたら。。。。目の前には!!!!
ぎゃああああ~~~~~。
大きい!!!!!!!!!!!!!!!!!!太い!!!!
ぎゃああああああああ~~~~~~~~
誰なの???????
「おかさあああ~~~ん!取ってええ><;」
急に子どもになって甘えてみました。
10センチは超える長さとプリプリした胴体。
母は、「アゲハだわ♪さぞ、立派な蝶になるのね」なんて浮かれて、
夏の観察日記につけようか。
娘を焚きつけていました。(もちろん娘はキッパリ断っていました)
「こんな機会めったにない♪」だって、鼻息荒かったけど
他のツツジの木にに放して庭飼いをすることにしてました。
イヤ。。でもあの太さ気になっていて、
恐る恐るネットで「幼虫図鑑」を吐きそうにみながらで調べてみたら、、、、、
おかあさん。。。
「クロメンガタスズメ」だよ。。。。!!!
てことは、スズメガってことだね。。。ガだよ。それも最大クラスの幼虫だって?!
しかも成虫したガは、背中にドクロを背負ったハードパンク系らしい。
興味ある方、勇気ある方は、検索してください。
寒イボものです。
OH!NO!!!
ただ今、幼虫くんは、庭を移動中(どこにいったの??)
夏の夕暮れ散歩
夕方、夕飯の準備の買い物をするために、ウォーキングスタイルを整えていました。
いつものならば、ちょっとの距離でさえもすぐに車を利用するのですが、
車が出払って足がなかったのです。
ちょうど日も陰った時間だったので、
首からタオルとカメラをぶら下げていざ、買い物へ。
目指す場所は、ここから20分ほどの場所だけど、なんせ、アップダウンの町。
ひと山向こうを超えてって感じで、まだ、住宅開拓途中の山を超えていきます。
まず、最初にであったのが毎年この場所に咲いてくれる
カラスウリ。
これは、家の前の公園に咲いています。徒歩、10秒。
一度も実をつけたことがありません。
でもしっかり伸びています。
毎年、「会いたかった~」と独り言をぶつぶついいながらの観賞&撮影。
もう少し、夕暮れになれば、開くのかな。。。
また観にこようっと。
えいさ、ほいさと移動。
これからは、坂道下り坂だから楽勝♪
この時間帯は、和歌山方面は、竜巻注意報が速報で流れていました。
その和歌山方面の上空模様です。
変な雲のかたちです。
次は、ヤマゴボウ。
aa…ha。
なんともきれいな色なのかしら。。。。。
まだ、実は熟していないので黒くなっていません。
このコントラストがたまらなく美しく、色っぽく感じます。
夏の夕暮れ散歩はちょっと贅沢な気持にさせてくれました。
7月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ
7月朝日カルチャーセンター 風景画
空の色 2つ
一日時間さえあれば、何度も見上げています。
以前撮っていた夕空をちょっとご紹介。
サイコーの空色が撮れれば嬉しいです。
夕方は、車での移動中ってことが多いので「この空色撮りたいっ!」
て思っても空を取り逃した日には残念感がこみ上げてきます。
いい空見上げながら思います。
下の2つは、家をでてすぐのところから撮ってます。
地形が山の斜面なので陽が落ちる瞬間は見えません。
電線も電柱も家もたくさんあります。
北海道などの広大な場所で人工的な物が何もなければ
さらに感動なんでしょうね。
でも同じようにこの空を見上げている人が
いるんですよね。それを思うと嬉しくなる。
明日またいいことがありますように…。

6月24日撮影 この日、たくさんの場所で撮影隊されていたみたいです。
5月16日撮影 飛行機雲がオレンジになっています。
森の中へ
押し花やアレンジメント教室をされているにしざわみちこ先生の紹介で、
一緒に西宮にある森の中のお店に行っていました。
ガーデンレストラン ベル・ヴェールです。
みちこ先生はここの一角で教室をされています。
スタッフとしても働いているそうです。
なんでもこのレストランに一目ぼれをしたそうです。
レストランは、今日はひっそりとしています。
「混むときとそうでないときがあるんですよ」
今日は、「そうでない時」だったので
ゆったりと時間が流れます。
庭に目をやると、自然そのもの。
もう少し前だったらイングリッシュローズなどの
薔薇が咲き乱れていた様子です。
今は、グリーンに囲まれています。
井上工務店が母体なのでお庭やレストランの内装も素敵です。
「「ボス」が素晴らしくって」
『ボス』は女性です。
ん??このガーデンステータスの感じ…みたことあるね。
同行してくれたあっこ先生も感じとっていました。
料理は、素晴らしいシェフの腕前を堪能させていただきました。
さすが元ホテルの総料理長とのこと。
みちこ先生。。。
一目ぼれした訳がわかりました。
異空間でしたよ。
また、伺います。
7月の朝日カルチャーセンター 風景画コース
7月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ
6月の朝日カルチャーセンター 風景画コース
箱根あじさい電車です。
箱根登山鉄道沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎えます。
手に触れるほどのあじさいのトンネルを絵にしてみました。
はじめて電車が登場してきました。
他の乗り物と違ってフォルムが直線的な部分も多いので
比較的描きやすいモチーフです。
風景の中に溶け込むように描けば、その作品もキリリと引き締まります。
では、今回も下絵をみましょう。
これもあじさいの花の丸さを描き、葉や緑を描いています。
電車のカラーを塗っています。
描きだしはこんな感じです。
黄色は、104号を使用しています。
電車アイテムは、私は結構好んで描きます。
地方に行けば、単線の電車に偶然出会えば
とてもテンションがあがります。
富山の海岸線や、新潟の駅も良かったです。
雪の豊岡も良かった―って振り返っていました。
友人からは、「鉄子さんやもんねえ」っていわれています。
乗り鉄(乗車が目的)
音鉄(車内放送、インフォメーションを録音)
撮り鉄(写真を撮るのが目的)
ママ鉄(子連れでいつのまにか自分もはまっている)
私は、描き鉄??
観(み)鉄?(写真や現地でみるだけ)ですね。
なぜか、テンションあがるのが鉄子さんらしいのです。
…マニアにも細分化すれば色々あるようですね。







