明けましておめでとうございます

2023年になりました。
年末年始どのようにお過ごしでしょうか。
私事を書いてみようと思います。

年末は、次女の中学最後の吹奏楽コンクールでした。

今夏の全国吹奏楽コンクールは波乱に満ち溢れ、
関西大会では金賞頂いたのですが、
惜しくも全国大会には行けませんでした。
連続出場を途絶えさせてしまった責任感が重く圧し掛かりました。
他校の半数以下での部員数では、壁が高かったのでしょうか。
それでも立派な演奏だと思っています。

そして12月。卒業コンサートも終えた、
昨年の12月25日MBSこども音楽コンクールにおいて、
最優秀賞を頂き、西日本代表校となり有終の美を飾ることができました。
顧問の先生も「ありがとう。夢を叶えてくれて」と涙涙のお言葉を頂きました。
親としても3年間、子どもたちの成長を目の当たりにさせてもらいました。

あの、お腹の中にいていた子ですよ~。大きくなりました。


正月は、在宅にてゆっくりと過ごしました。
おせち料理もいつもなら煮しめ、お酢の物などすべて作っていたのですが、
定番のローストビーフ、黒豆、栗きんとんのみ用意。
今年は、はじめて3段おせちを買いました。
大阪の曽根崎にある和洋割烹店です。

それが、とっても素晴らしいおせちで、3日間、家族が余裕で楽しめます。

お重箱に詰まっていただけでなく、別の大きな袋には、オードブルが山盛り。
この倍の品数があります。

来年もこちらでお世話になろうと家族で盛り上がっています。

いろいろ用意もしていたのですが、ところが親族たちがコロナになってしまい、
こちらにも来れず、予定していたご挨拶回りができなかったので
ほとんど在宅になりました。
コロナの猛威は、とどまりません。
一日でも早く収まりますように。

バラをたくさん描いていこうと思います。


さてさて。。。
今日から仕事を開始していきます。
どのような年にしようかとワクワクしています。

今年は、展示会が多くなります。

予定では5回。7月に宝塚。10月は、神戸で個展をします。
そして、東京にて2月と6月色鉛筆作家さんのグループ展に参加します。
また、11月には、初めての東京銀座で個展をします。
開催近くなりました詳細をお届けしますね。

大きな目標を立てていますが多くの方の
お力とお導きを頂戴しながら精進して参りたいと思います。

今からお出逢いする皆様のお顔を想像しながら絵作りに励みます。

今後ともよろしくお願いします。

2023年1月2日。自宅近くに虹がかかりました。
幸先いい予感です。


ギャラリー北野坂の個展が終わりました

本日、個展が終了しました。
今年の個展は、数か月気持ちの揺らぎや焦り、落ち込みは半端なく
これでいいのか??など自問自答の時期が長くつらい日々を過ごしていました。

逃げ出したい。
でもこの仕事は捨てられない。
ここ3年ほど深海のなかで過ごしていたような気持ちでした。
コロナ禍での影響もありました。

自分が身じろぎ動けば、海底の細かい砂が舞い上がり見えなくなり、
ちょっとした先も暗闇。
そして、無音の世界。
自分に問うても答えが出ない日々。

しかし、開催直前のこの10月に、
自分の今まで表現したかった唯一無二のスタイルを
やっと確立することができました。
ある意味、画業の分岐点になるという自信と覚悟をきめた個展開催となりました。
この開催にあたっては、大きな喜びの気持ちでみなさまをお迎えすることができました。

多くの方の力をお借りして、
無事に開催終了となりました。

開催前はTOKK WEB版、会期中は、神戸新聞、朝日新聞2社に掲載頂きました。
そして、朝日新聞においては、新聞紙面だけなく朝日新聞デジタルに掲載頂き
そこからYahoo!ニュースにピックアップしていただき、それをご覧いただいたお客様で会場は、
新規のお客様で満員御礼になりました。
昨日は、そのピークで、会場開始前の10時すぎから終了の18時まで、気がつけばずっと運動会のような状況…走っていました…

ウクライナコーナー。多くの募金ありがとうございました。

お目に留まった多くの作品がお嫁にいくことになり感謝しかありません。

何よりも自分がしたかったことの表現も認めて頂き、夢のような時間を頂きました。
色々な方とお話ができ、とっても励まされました。
懐かしいお顔にもたくさん出会えました。

本当にありがとうございます。

これも準備や連日の対応を頂いたARTSIENのKEIKOさんのおかげで、
すべてがスムーズに流れていきました。
彼女は、毎日文化祭のようで楽しい!といつもにこやかに笑ってくれています。

もし、私の絵をお求め悩まれた方がいらっしゃいましたら
ARTSIENの方で、オンライン注文ができます。
こちらのサイトものぞいてください。

Yahoo!ニュースをまだご覧頂いていない方。
ぜひ、お時間ありましたら一度ご覧ください。
いままで、私のお伝えしていなかった仕事を始めた理由にもすこし、触れています。

Yahoo!ニュースのコメント欄も暖かく素敵なコメントばかりです。
嬉しく思います。

来年東京に行きます。
2月、6月は、グループ展。
そして11月は、初の東京個展に参ります。
その節はぜひ、見てやってください。
今後ともよろしくお願いします。

さて。
明日から教室です。
さらに頑張って参ります。

ありがとうございました。


絵が動き出す!

私の絵が傘とエプロンになりました。

以前より
「絵を使った製品ができないだろうか…」
「絵を飾るだけではなく、何か家で楽しめるものはできないだろうか…」
「そして、アートを身近に感じて欲しい!」
そんな気持ちで、想いを温めていました。

そこで、いつも絵画販売や個展などでお世話になっているART-Sien(アートシエン)の林本さんに相談してみようと思案していた折、ART-Sien側から作品をグッズ化てみないか…。
と言うタイムリーな提案があり、試行錯誤、東奔西走、いよいよご案内が出来る段階まで進めることが出来ました。

デザイン・監修は、私が担当し 完全オリジナルの傘と、2種類の完全オリジナルのエプロンの企画をしました。

「はんなりとバラが華やぐ傘」と 「絵を描く人のために作ったエプロン」 (絵柄2種類)

ようやく形になってきましたので、ご紹介します。
ただし、完全ご予約となります。

1「はんなりとバラが華やぐ傘」
全面にはんなりのタッチで描いた「バラ」が入っています。
華やかな印象でお顔周りも明るくなります。

傘は、持っている人のおしゃれ感や印象に左右されるもの。
まして雨の日は、気分が沈みがちになります。

だからこそ傘は、出来るだけ華やかに!と思っています。
それに傘を選ぶときはたくさん持つものではないので、
選ぶときにも慎重に選んでいます。

また、公民館やお買い物など雨の日のお出かけの際に、
傘立てからひときわ目立つ傘の赤のハンドル部分がポイント。

自分でも間違えず、さっと取り出せます。
人と被ることはありません。

「はんなりとバラが華やぐ傘」

2「絵を描く人のために作ったエプロン」
名前の通り、絵描きが作った絵描きのためのエプロンです。

イチからデザイン画を描き、エプロンの形もオリジナルデザインし、縫製作家さんに依頼し、サンプルや型紙を制作していただきました。
また生地の会社へ出向き、生地選びにもこだわり プリントの仕上がりにも相当無理をお願いしました。

なで肩に私は、エプロンのひもがズルズルと落ちてきてしまうため、
これまでエプロンを新調しても結局どれもNGでした。

「こんな形の理想的なエプロンがあれば良いのに」を、ついに形にし、不便や不快を解消することが出来ました。
より機能的にということで、腰の辺りにタオル掛けベルトも作りました。
手を洗ってもすぐに拭けて便利です。
立ったり座ったり動いても邪魔にならない長さ。
化繊なのでシワになりにくく丈夫で洗濯してもすぐに乾きます。

また、ガーデナーさんにもおすすめです。
お庭の点検に持つのは、はさみだったり、時として薬剤だったりします。
「手が足りないなあ。。」と思ったとき、タオル掛けベルトに引っ掛けておけば両手が空きます。

この数年、コロナ禍で家での食事の機会も増えました。
パッと華やぐエプロンをつけて、気分一新。キッチン仕事やお料理も気分が上がります。
おしゃれな形なので、不意な来客やゴミ出しもエプロン姿のままで素敵です。

絵描きが作った絵描きのためのエプロンは、絵描きだけでなく、色々な人にお届けできればと思っています。

「絵を描く人のために作ったエプロン」


エプロンの1種類は、ウクライナモチーフ(青と黄色の教会柄)で
売り上げの一部は、ウクライナの支援のために寄付します。

8月末頃から9月にかけて、ART-Sienから出張してもらい
各教室に見本品をお持ちしますので、実際お手にとってご覧ください。

「ウィズたからづか」」4月号発刊しました。

今月の表紙のテーマ 降りしきる…

宝塚市中山桜台のサクラ道。幼い頃に通ったサクラ道を久しぶりに歩くと頭につきそうなくらいの枝ぶりになっていた。この街の人は桜を愛し、サクラは人々の暮らしを見守り続けている。

4月号の「ウィズたからづか」は、もったいなくもインタビューページを1ページにもわたり語らせて頂いています。それも1ページ目の本来なら宝塚ジェンヌのトップスターさんのお席だったところを拝借しています。
ジェンヌのインタビューを楽しみにしていただいた方、申し訳ございません。

取材の方は、私の今の気持ちをとても上手にまとめて頂いたものです。

このような機会をもったいなくも頂戴し感謝しきりです。
この「ウィズたからづか」宝塚では、色々な場所で見れるのですが、
現在コロナ禍でお休みされている受講生の方にもご覧頂こうと
編集長に、転記のお許しをいただきました。

関係者のみなさまありがとうございます。

ウィズたからづかの設置場所は、宝塚市関連施設、銀行、病院、ホテル、掲載協賛店さまなどです。
ただいま絶賛配布中です。
どこかでお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

「ウィズたからづか」表紙を担当します

2021年。宝塚より愛をこめて。

兵庫県宝塚市は、私のふるさとです。
当時ぜんそくを患っていた私のために、
父は少しでも空気のいい環境の地へと思い
小学生の時に父の転勤と伴い、以来ずっとこの地で育ちました。
結婚した後も一度は大阪にいたのですが、
介護、子育て事情でその後ずっと実家に住んでいます。

そして、今から20年前に志した
「いつか宝塚から水彩色鉛筆を発信するぞ!」
という熱き思いは、時を経て
このたび「ウィズたからづか」さんの表紙となります。

作品は20号。すべて水彩色鉛筆で描いています。

「ウィズたからづか」さんは、
宝塚市をメインとしたの情報を満載したフリーペーパーです。
発刊30年以上を超えている老舗編集部です。
毎回文化的な情報やギャラリー情報に加え、
人気のコーナーは「フェアリーインタビュー」です。
宝塚ジェンヌのインタビューを掲載されたり、トップスターさんが掲載された月はどこに設置してもすぐになくなってしまうそうです。

このたび、2021年の表紙は、私が担当させて頂くことになりました。
毎月、水彩色えんぴつ画や透明水彩で
表紙に華を添えさせて頂きます。

もう、感謝しかありません。
このような素晴らしい機会を頂戴して嬉しいです。

実は、編集長と私は20年前に一度お会いしたことがあります。
私が、まだ、教室を立ち上げはじめの頃、
ウィズたからづかさんに
デザイナーとして応募、面接でお会いしました。
一通り私の話を聞いてもらいました。
最後に、編集長はひとこと。
「あなたは、絵の道を続けなさい」
そう、言われました。

当時は、まだまだ未熟者でした。
右も左もわからず、教室開始もまだ1年もたっていなかったです。
先の不安で目の前のことに必死で暮らしていた若き頃でした。

あのとき、編集長のあのことばがなければ
私は今の姿はなく、教室も続いていなかったでしょう。

そして、時は過ぎ、面接から21年目。
このような形で新たに出逢いがありました。
サケのように戻って参りました。
いや、サケだったら21年もかからないでしょうが、、
かかりました~

愛する宝塚…。
いまだからこそココロに栄養の時間を!
少しでも皆さんがしあわせになりますように願いを込めて
2021年発信していきます!!

設置場所は、宝塚市関連施設、銀行、病院、ホテル、掲載協賛店さまなどです。
ただいま絶賛配布中です。
どこかでお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

9月朝日カルチャー 風景画 北海道日高 三岩

雨のシーンを描きます。
北海道日高 三岩
1609北海道

雨が降る中、緑に囲まれた池の表情を描きます。

使用した色
157,120,168,157,180(黄土色)
153、137(249)

この写真は、北海道のファームイン
ひだかくるみちゃんハウスさんからお借りしました。
こちらのくるみちゃんハウスさんとは、
偶然、ネットで知り、素敵な写真が掲載されていましたので
ご本人に作画の許可を直接頂きました。

しかし、製作直後、一昨日の台風10号の上陸によって
東北や北海道の一部の地区は、日高地区も含め、甚大な水の被害を受けておられます。

一日でも早く、復興が整い、
皆様の生活が元に戻り
そして、お気持ちが休まりますようにお祈り申し上げます。

 

個展準備は、着々と‥

ここ最近は、想像超えのハードスケジュールで
ブログ更新も出来ずごめんなさい。
各地での教室展もあったのですが、
その模様もお伝えしきれませんでした。
本日は、ちょっと頭の整理も出来たのと、
家に在宅だったのですが、絵を描かなく事務的な作業をしていたので、
いま、ホッと一息つきました。

カレンダーの校正も終えました。
今年は、2種類です。サイズは、A4とA3サイズです。

20151108_122511
どちらも12か月分12枚の内容で、それぞれ違った絵を入れています。

A3サイズは、横長です。
さらに今回は、A3カレンダーの表紙にも
内容もこだわりをいれました。
素敵な表紙です。
デザイナーさん渾身の力作です。
こちらは、会場限定で30冊です。
20151108_122542

そして、今回は来場記念品として
miniメッセージカードを作りました。
20151108_123149
先着250名様分ご用意いたしました。
お手元に渡せない場合もございます。
ご容赦ください。

個展に来場記念品ってよく考えたら珍しいですよね。
私もあまり、頂いたことがないなあ。
それでも、せっかく時間を使ってお越しいただいたのだから
心ばかりのものです。お使い下さい。

只今、仏間で額の選定をしています。
相当、相当、絵と額が溢れてきました。
見るのも嫌になっちゃう。
しかし、ご先祖様とダイチとジイジィにも
見守られながらの準備です。

絵の出展枚数は、
全部で、現在58点。
先ほど、やっとミラノ万博の作品も戻ってきました。
これで、本当に終盤、個展の準備ができました。

思った以上に用意が出来たけどなあ。
でも描きたい絵が時間がなくて、まだ出来ていないのです。
減るか、増やすかの思案は、まだまだ、続きそう。

夏休みの宿題と Sunset nakanoshima

8月31日。今も昔も変わらず、ギリギリの日程で
机に向かい、課題を描いている。
子どものときは、31日は宿題が終わらず、
泣きながらやっていたなあ。

明日は、朝日カルチャー中之島の風景画コースの
ロビー作品展示の設営日。
この設営に間に合ったので、
この作品を持っていこうっと。
ぴったりの絵ができた。
20150831_182915 (640x360)
Sunset nakanoshima

今は、中之島フェスティバルタワーの向かい側に
もうひとつ中之島のツインタワーが着工されて、
この景色は、その建物の影で、もう見えないの。
だから、ことさら描きたくなってきて。

個展の製作は、やってもやっても間に合わない。
調子が悪ければクソ~ってイライラし、
さっさと処分。
そして潔く「次、描いて見よう!」って思うし

上手くいくときは
「おし、次よ!」ってイメージが、溢れてくる。
遅いスタートの性格は、やっと火がついたよう。
子どものときと差ほど変わらないなあ。

今日は、やっと10月個展のDMの入稿が終わって、
それと同時に、9月のスイーツのモチーフ発注も完了。
あとは、なんだっけ??
何か忘れてる???

そうだ‥もうひとつの11月個展の作品とDMだ。
もうちょっとやってみよう。

2度目の卒園式

「感謝の気持ちを持って。」

当たり前のように過ごしていますが、
ここ最近忘れてしまっていたような
気がします。
それを改めて実感したお話です。

ちょっと長いですがお付き合いください。

3月19日。
3年間通った幼稚園の卒園式が行われました。
ところが、うちの娘は、欠席。
卒園式の前週は、インフルエンザが爆発的に流行っていて、週末もやれやれと思いきやその晩から発熱。
日曜日、翌朝の診断結果は、インフルエンザでした。

卒園式を前日に迎えての受診結果は、酷でした。
救急病院の帰り道、園に立ち寄ってみれば、偶然主任の先生が会場の準備を終えておられました。
先生に、欠席をお伝えすると、「せつない」って、二人で涙を流して、私の気持ちに寄り添っていただきました。
ここまで、仕事と家庭を何とかこなしながら行事に参加してきました。
その苦労は、同じ年位の先生は痛いほどわかってくれていて、いつも支えとなって頂いていました。

「おかあさん、会場が出来上がっているの。良ければみてね。
壇上のお花も入ったところだから…」

そう言って招かれたのは、講堂。
いつも見慣れた場所なのに、この日は、整然と子どもたちの小さな椅子や
保護者席がセッティングされていました。
壇上には、装花がなされて、中央には大きな文字で、『卒園式』と掲げられていました。
式典を待っている小さな椅子たちの周りは、凛とした空気が漂っていました。

私たちは、みんながまだ見ぬ会場で、時間を過ごし、その気分を味わうことができました。
衣装は、なく、みんなボロボロの姿でしたが、先生と撮影し、すこし、気分も落ち着きました。
何より、そんなチャンスを与えてくださった、先生のご厚意に感謝しました。

ところがです。
園から卒業式が終わったあと、担任の先生から電話がかかってきました。
「おかあさん。式当日の欠席者は3人でしたが、24日に、2回目の卒園式をします」
しかも、私は、午前と午後とも仕事だったのですが、
ラッキーなことに、園まで10分ほどで移動できる教室で、
昼休憩の時間帯で再度調整をしてくれることに。
園の滞在時間は、40分ですが、その間で卒園式が再度執り行っていただけることになりました。
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2回目の卒園式。

その場所は、私が敷の前日みた雰囲気と同じ会場でした。
でも、空気感が、あたたかい光に包まれていたような気がします。

私たちのために、再度行っていただけるなんて!
しかも半ばあきらめていたけど私の参加できる時間に調整いただけるなんて!

さらに当日は、クラス委員の皆さんの計らいで、
同じ組のお友だちとその保護者の方々もお集まりいただく
といったサプライズもありました。

みなさんを見た瞬間から、涙がとまりません。

もったいなくて。
ありがたくって。
うれしくって。
優しい気持ちが伝わって。

時間や色々なことを調整して、ほぼ全員の方がこの2回目の卒園式に出席頂き、
一緒に卒園を迎えて頂くことができました。

それも1回目と同じ内容で、式は進行されました。

園長先生から壇上で賞状を授与頂いたり、
子どもたちから歌や、言葉もプレゼントをしてもらいました。

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手間と時間を惜しみ無く、私たちの気持ちに寄り添ってくださった、
園長先生をはじめとした先生方やクラス委員の皆さま、
子どもたちとそのママたち。
この感動と感謝の気持ちは一生涯、
大切な思い出とさせて頂くことができました。

今度は、その頂いたお気持ちを他の誰かに繋ぐことができるように、
親子とともに、しっかり受け止め、
この思いを大切にしていきたいと思います。

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園長先生、先生方
ゆり2組のみんな、
本当にありがとうございました。