「宝塚ガーデンフィールズ」スケッチ教室のご案内

宝塚ガーデンフィールズにて、スケッチ教室を開催いたします。
場所は、宝塚大劇場の近くにあり、阪急宝塚駅を下車。「花の道」を歩き、徒歩約10分。
宝塚ガーデンフィールズは、英国風のお庭で、見所満載です。
バラやアナベルなどが咲いています。
素敵なお庭でスケッチしてみませんか?

●~お庭でスケッチ~  水彩色えんぴつ
■日 時:6/29(月) 10:00~12:30
■内  容:
水彩色えんぴつという、水彩画と色鉛筆画が同時に楽しめる画材でスケッチします。
■持ち物:筆記用具・水彩色えんぴつ、筆、筆洗い、布、鉛筆(HB)、ティッシュ、スケッチブック(水彩紙)レンタルあります。(500円レンタル-水彩色えんぴつ12色、筆、筆洗い、水彩紙
■料 金:2,500円(レンタルの場合3,000円)
■定 員:20名 ※5名より催行
■講 師:おかもとゆみ(Blue.box)

■申込方法:下記までお電話下さい。

宝塚ライフスタイルセミナー お問合せ・お申込み TEL:0797-74-6045
※定員になり次第、受付を終了いたします。

090629suisai

宝塚ガーデンフィールズ ホームページ

熟成

大きなイベントが終って身辺整理中です。
2月は、足早に去り、気がつけば3月も半ば。
3月のモチーフを探し終わり、今から着手する前に、ちょっと今だけリラックスムードなのです。
今日は、最近とっても気に入っているお話を一つします。
 石けん材料 
手作りせっけんです。
先日、手作り石けんの講習会を開きました。
メンバーは、さんぽ情報誌編集メンバー。講師の先生は、まさこ先生。
まさこ先生は、花ほのか水彩色えんぴつ教室に通ってくださっている方なのですが、
ヒョンなことからさんぽメンバーと結びつき、この度、私たちのために石けん講習会をしてくださる事となりました。
この手作り石けんの使い心地は、抜群なのです。
想像以上に、シットリしています。
グリセリンの効果だということです。
私も自称「洗剤ダメットさん」で、いろんなものを買いあさっていました。
お風呂には、風呂用の洗剤とカビ取り剤、湯垢取りなど、イチポイントごとに数種使用していました。だから、増えるのです。いろんな場所の洗剤が。。。
ボディシャンプーも試して、高価なものを選んで、もちろんボディタオルも使用しません。
超乾燥肌の私には、風呂上りのクリームも欠かせません。
でした、、、が。
この手作り石けんで顔、体を洗って気がついてみれば、
最近は、ボディクリームを使ってないのです。

そしてもうひとつ。
「びわこせっけん」と出会ってから、はまりました。
エコとは、エコバックを持つ事だけのような感覚で、自分には無縁だと感じておりました。
めんどうくさいことだと頭から決め付けていました。
しかし、この号のさんぽを作り、お米の講演会やメンバーとの手作りベーコンを作って
目からウロコ。
重曹とびわこせっけんがあれば、どこでも掃除できます。お風呂、水周り、台所用、換気扇だってぴかぴか。石けんは、合成洗剤と違って環境にやさしいと聞いています。
環境、食、って改めて大切なんだと深く腹に落ちました。
気が付き、できることからはじめよう。未来に託す地球の財産だもの。
インスタントの顆粒ダシはやめ、かつおや昆布、煮干の粉からだしをとり、
できるだけ、米を食べるように心がけています。
手作りベーコンは、スモークの楽しさにはまっています。
ベーコンと同時にスモークするチーズもおいしいのです。
その汚れは、びわ湖せっけんと重曹で落とし、
今度は、手作り石けんを作りました。
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牛乳パック1本分の石けんをつくるのに相当ブレンド時間に要しました。
仕上げに、はちみつとココアをいれて、今は、切り分けて熟成をしています。
手前のチョコレートケーキみたいなのが石けんです。

花ほのか教室は、石けんや手作りアロマの話で賑わいます。
いつも、まさこ先生はじめ、みなさんから手作りハンドクリーム(これもすばらしい、娘のあかぎれが一晩で完治)や石けんを頂きました。
今度は、手作り石けんの交換です。
ああ、夢のような楽しい世界。
新しい世界に導いてくださって感謝です。

そうそう、その間、「味噌」もメンバーで手作りしたのです。
夏を越えて楽しみにしています。熟成は、待つのが楽しみですね。
そうそう。どなたか私の大好きな納豆の作り方知りませんか?
藁で作るんでしたよね(笑)そこまで、しなくてもいいでしょうか?

春の体験教室

春の体験教室が各教室で開催されています。
3月17日(火)逆瀬川アピア 10:15~
3月20日(金)JTB カルチャーサロン 15:15~
3月23日(月)あいあいパーク 13:30~ (こちらは、キャンセル待ち)

その他の教室は随時受け付けていますので各教室へご連絡ください。
教室のページ
http://suisaiiro.com/school.aspx

昨日は、JTBカルチャーサロンにて大阪教職員様対象の特別講座がありました。
満席で30名近く集まっていただきました。
女性が9割でした。
まず、基本のテクニックとブラシワークをお話します。
その次に実践トレーニングで、最後にハガキを仕上げて、それを額に入れてお持ち帰りいただきます。さすが、教員経験者の方。スムーズに描き、きっちり仕上げていただきました。
このような大人数をひとりでうけると各席から色々と呼ばれ、大概、バタバタしてしますのですが、今回は、まったくそういうことがありません。
おひとりずつの取り組む姿勢が気迫さえ感じてしまします。
私ももっと話ししたかったのですが、時間がなくなり申し訳ありませんでした。
どうでしょうか?今頃は観賞なさっていますでしょうか?
お写真を掲載しようとカメラをもっていったのに。。。
失礼いたしました。撮り忘れです^^;

この「水彩色えんぴつ」。
かなり面白い画材です。いろんな技を現在も研究中です。
一画材で、2度も3度もそれ以上に楽しめる画材です。
ただ単に、簡単にスケッチできる道具だけには、終らせたくないですね。
教室をはじめてこの春から10年目に突入しますが、当初からのメンバーも元気に通っていただいています。私たちは代わらないお付き合いですが、お互いのお子さんやお孫さん方の成長を伺ったときに「(出会ってから)ずいぶん経ったのですね」って笑ってしまいます。
当時、お孫さんがベビーちゃんが小学生になって、驚くこともありますものね。
当時小学生のお子さんが、大学の進学を決めていらっしゃったり…。結婚されていたり…。
いやいや、成長はお互いですが…。
これからも、私たちは「進化」をとげていきましょうね。

今後ともよろしくお願いします。

お客さま

春がもうすぐ近いところにやってきていますが、まだまだ寒いですね。
昨日、家の近くを歩いていると、ウグイスのさえずりが聞こえてきました。
メジロも庭につがいでやってきました。
家の中にも?!
「チチチ、チチチ…」泣き声が近いと思えば、家の中を飛び交う小鳥。。。
すずめでもなく、メジロでもなく、白と黒のコンビネーションのセキレイという小鳥です。
いらっしゃいませ!観賞しましょうなんて余裕もなく、なぜ?やってきたのか。
「あなた、誰なの~」ってこちらも焦る。
当然、うまく、掴まえる事もできないので、
興奮させず、どうやって逃がしてあげるのか、
変な汗が背中から流れてくました。

数年に1度、どういう訳か、ドアが開いてる隙間や洗濯物を干していて、窓を開けた瞬間など、ちょっとの隙に、家の中に舞い込んできます。
以前には、窓ガラスに「ドスン」という音とともに激突し、ショックのあまり気絶したメジロ。家の中でしばらく介抱したのですが、そのうち、気が付き(よかった~)、フンを撒き散らして家に帰っていきました。(こら~)

このセキエイさん。壁や窓に上手く当たることなく、狭い部屋を上手く飛び交っていますので、そーーっと窓をあけてあげると、パタパタ飛んでいきました。
仲間が、庭で声をあげて呼んでいました。

庭には、野鳥がよく飛んできます。20年ほど前から我が家にある蔵書「六甲山の野鳥」という本は、なんちゃってバードウォッチングの為に母が購入したものでした。その本で、名前を調べました。
庭でもバードウォッチングができるのですからちょっとした山の中です。
しかし、ここの地域も例外ではなく、最近はあちこちの山を宅地造成のために、大規模に崩し始めているので、野鳥の棲家がなくなってきています。
残念ですね。
毎年、近くの山にあるミモザが大きく花をつけるようになってきました。
受講生のMさんから、かわいい、ミモザの花束をいただきました。
ミモザって、一つひとつの花がポンポンのようにまあるいですよね。
かわいい…。
今から、もくれん、桜、山桜、新緑とつつじ…。順に彩りの季節を迎えることでしょう。
楽しみです。

He Love 北海道

北海道という場所は、私の父が古きよき時代に社命により心身ささげた街。
両親が結婚する以前の話で、50年以前の話し(半世紀まえ?!)ですが、今でもそのときの苦労話や暮らしぶりなどのことは口にし、数年前までも「どさんこ」の仲間達に会うために、年に1度は、足を運んでいました。
大阪におられる社友たちは、その懐かしさから移住し、第2の人生の幕開けとともに、娘たちと共に牧場をされておられる方もいらっしゃいます。
そんな父の「北海道への愛」は、壮大です。
50年前は、家電メーカーの営業で若き社員として奔走、未開拓の地であった北海道の苦労話は、今は、懐かしいというよりも現在も進行をしているかのように父の頭を時折過ぎていきます。現在は、設備も整い、部屋中が暖房の館のように暖かくなっているでしょう。
しかし、当時極寒の地は、朝、目覚めると顔に当たる布団端が、寝息で凍っていたという話は、何度も繰り返し聞かされています。
先日も洋服ダンスの上には、なぜか、自分で撮影したタンチョウヅルのダンスの写真が数枚散らかっていました。
どこかのアルバムから持ってきて、整理がつかずそのままの状態だったのでしょう。
北海道の話をふれば、雄弁になります。
過去の思い出を「今」の中で生きる栄養源になっているかとも思います。私は、観光で行った古い写真を引っ張り出したり、北海道独特の読めない地名を父からレクチャーしてもらったりしております。

今回も北海道をテーマに雪のシーンを描きます。(今期は、この雪で最後にしようと思います)
そのすべてが絵になる街です。

!羊ちゃん発見

友人から寒さ対策としての防寒ウェアをもらいました.。
20090208090843 彼女のお子さんは、うちの長女と同級生なんだけど、
「あまりにもごっつくてもらい手が今までなかったから」って、タンスから引っ張り出してきてくれました。うう、うれしい。ちょうど持っていたものは、小さくなって着れなかったのです。
まだまだ、寒い季節なのでこれで、バギーさんぽも大丈夫だね。
家の前が公園なので20090208153705 私が家にいるとき最近は毎日出かけています。彼女の要望は時間関係なし。
朝、家事をしてるときも玄関から自分の靴を持って来て私に差し出し、「うう~」とうなる。
「あとで」といったらゴネまくり。掃除機の吸い込み攻撃に屈せず、それでも要望してきます。20090212142422 砂場が今楽しいようですね。
そして、教室の受講生のkaoriさん。
この方も私ととき同じくして、出産~育児としてます。
彼女に、ブログ制作をおねだりしてアップしていただきました。
ご覧下さい^^同じく砂場で遊んでいますよ(笑)

色鉛筆画と、日常のささやかな出来事と
http://blog.goo.ne.jp/kunyahana/

1月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ

淡路のたまねぎです。
0901たまねぎ
このたまねぎを発見したとき、「うわ、これに決定」と即決しました。
吊るしてほしてあるような姿で販売されていたからです。茎の枯れたところとひげ根がいい感じの姿です。私の大好きなお店の中山寺ラッキーさんで用意してもらいました。

今回は、水彩色鉛筆で、たまねぎから描いています。
たまねぎが描けたら次は、バックです。
芯先をパウダーにして、ティッシュで擦って…
霧吹きでしゅっと水をかけました。
濡れている間に、さらにパウダーにした芯先をふりかけています。
この、溶け広がりが、面白い…。

試してみましょう!

夏休みといえば…

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
暑中お見舞い申し上げます。

今週からお盆休みのため教室は休講。その間、10日ほど夏休みになりました。

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娘のミナミの夏の工作は、ケーキ屋さんということで
イチからひとりで作っています。

この制作は、まず、イメージ作りから入っています。
先日まず、デパ地下めぐりで取材してきて、レポート撮影。ケーキを作っているガラスにも張り付いてきました。
しっかりモチーフも買って味見もしました。
とにかくイメージを膨らませてから制作しないと無理だと思っていました。

その後、彼女は、紙粘土からコツコツと作って今日で3日目。
土台のタルトが完成してきました。
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今日は、上に乗せるフルーツを作っています。
去年にあまって取って置いた、クリア粘土で制作しています。
ポスターカラーで色を混色して、練りこんでイチゴやブルーベリーを作っていました。
光具合がいい質感をだしています。

朝から3時間。独りでこもった部屋の中で楽しんでいるようです。時々鼻歌も聞こえてきています。
ちょっかいをかけたら「まだだから(怒)」って、はらわれてしまいました。
おや、ブルーベリーのできばえをみて、ビックリ!本物に見えてきました。

IMG_1282 うーん完成まで、まだまだ時間がかかりそう^^;がんばれ

あさってからの家族旅行は4泊5日「ハワイ」の旅です。
と、ゴージャスに決めたいのですが。。。。
パスポート不要、時差ぼけナシ!
漢字ならば「羽合」。そうです~^^鳥取の羽合温泉なのです。
羽合温泉から蒜山高原へ海から山へ移動のキャンプ予定。
カナちゃんベビーは、大丈夫か?IMG_1273
と思いながら今回2度目のキャンプ。離乳食を持っていきます。
パパは、ニューテントやイスなどを購入してルンルンしています。
土曜日にりんくうアウトレットまで行ってきました。

我が家らしく縛りのない時間枠で、スケッチセットを持って倉吉や蒜山を探索できればと思っています。新鮮イカもねらっています~では、また。

8月のJTB風景画コース

メキシコのカリブ海を望むトゥルム遺跡です。
ユカタン半島カンクンの町から南に下ります。12世紀頃にこのカリブの海に面して建てられた城は、荒廃しているものの歴史の佇まいがあらわれています。

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紺碧の海と空を描きます。

手前の白波には、ロウソクを使用して白く塗り残してします。
空の描き方をおさらいしていきましょう。

個展終了いたしました

夢のような4日間でした。

受講生の方々はじめ、たくさんの方がお越しいただきました。
期間中は暑くて、大阪では最高気温をマークして大変でした。また、今週の月曜日は、突然の雷雨に遭われ、会場で足止めをされた方もいらっしゃいました。。

最高人数をマークした日曜日のライブ会場は、おひとりお一人にご挨拶も出来ず大変失礼いたしました。

また、最終日の昨日。絵を食い入るように見つめた紳士。
何度も何度も作品を見つめていただきました。お声かけしたところ「すばらしい!!刺激を受けました」と言ってくださいました。
そんな言葉をいただけるのが、個展という作品発表の醍醐味。
私の栄養にもなるわけです。

みなさま、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。